はじまりのメロディ Ym×Cn (ページ6)

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「ねぇ…あっ…！りょ、すけ」

俺はさっきから触れるか触れないかぐらいの強さで知念のソレを擦ってるから、そろそろ思いっきり掴んでもらいたいのか俺の名前を呼んで訴えてくる。

でも、俺はそんなに優しくはない。

「なぁに、知念？」

知念も知念でわかってると思う。

「なぁ、んで…ぁっ、さわ、て…ん、くれな、いの」

俺も俺でもう我慢できなくなってきてる。
恋人の善がる姿を見て興奮しない奴はいないだろう。

ベルトを外して、ズボンを脱ぐと俺は一気に知念の最奥をついた。

「あぁっ！ん、ぁ、…りょ、すけ…！」

「っは、ん」

「んっ、ん…あぁ！や、さしく…してぇ！」

知念の優しくなんてもう聞かない。
思うがままに突くだけ。

「ぁ、ぁん、…っ、ひゃあ…！」

突然大きくなった知念の声は良いところを掠めたって言う証拠。

「ん、んっ、あ…りょ、す…け、！い、く…！」

「いい、よ。知念。一緒にいこ？」

「だめ、っ…ああぁっ！」

最後に1番奥の良いところをついて、2人で果てた。

繋がっていたモノを抜くと知念はそれだけでも感じたようで。

「あっん…」

もう眠りについちゃってる俺の彼女。

その頭を撫でてやると、気持ちよさそうに少し微笑んだ気がした。

はぁ、仕事だ。