真実 ページ46
またまた末吉デース
作者も回復したっぽいんで再開します
『Aッッッ!!!』
「うぅッし、秀ちゃん?ッッ」
『お前は悪くない。
だから、一回落ち着こ?』
「ッうッんッ」
そう言って俺は彼女の背中をさすった
『落ち着いた??』
「うん...ッ」
うんって言いながら泣き続けてる
それだけ辛かったんだよな
『もう遅いから家帰ろ?』
「帰る...」
帰ろうとしたけど
どうやらAは足がガクガクしすぎて歩けないみたい
可愛いわーーーー
ッじゃなくて
『おんぶしてくよ。乗って??』
「重いから嫌ッ」
『早く乗って!!』
「わ、わかったッッ」
「重かったら言ってね?」
重い重いって言ってたけど
めっちゃ軽いんですけど笑
食べてんのかな?
疑問ばっか浮かんできますよ笑
あっという間に到着!!
『着いたよ?』
「スースースースー」
家に着く頃には
寝てる天使
泣いた顔も笑った顔も寝てる顔も全てが可愛くて
俺はもうこいつの虜になっていた
ガチャ
『ただいま』
A『おかえrってなんでお前おんぶしてんの!?』
うるせー笑
「ん〜...」
『あとで話す。とりあえずリビングへGO』
A『(¬_¬)』
めっちゃ睨まれるんですけど〜
『んな顔すんな』
「んん?お、おはよう...」
天使のお目覚めです
『下ろそうか??』
「.....嫌。秀ちゃん離れないでッ.....」
甘えたさんだな。
そんな事言われたら
下ろすに下ろせねーだろ
『ソファー座るから俺の横に座る??』
「.....うんッ」
座ると彼女は俺に寄っかかってきた
なんかみんなからの視線が痛い
宇/與/里/末
テーブル
西/日/浦/千
これからみんなに事情話さないとだな...
うるさくなりそう
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作者名:とんちゃ | 作成日時:2016年12月14日 15時