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過去の悲劇 ページ42

あ!どうも!Asideです!


翌日


私は社長に過去について聞きに行くことにした



avexと家はとっても近くて

走ったら5分でつく距離


真ちゃんと行くことになったんだけどね...


與『Aごめんな。おれ、仕事入っててん』



與『直也くんに頼んだから!ゴメンなほんま』



真ちゃん来れないんだ...


でも、直也くんがいればなんとかなるっ!


「大丈夫っ!直也くんに助けてもらうねっ!」



「真ちゃんお仕事頑張って!」



真ちゃんが家を出た2分後私たちも家を出た


もう緊張してて


うまく歩けない


そんな私を直也くんは優しく支えてくれた


avexにつくなり



スタッフさんが走ってきた


ス『おはようございます!浦田さん!


急なんですが...お仕事が入ってて...』



浦『あ!わかりました!今行きます!』


って私1人??


浦『ごめんA!1人で行ける?』


「大丈夫だよっ!頑張ってっ!」


大丈夫なんかない!



死にそう。

怖くて死にそう。



そんな時は



あの人呼ぶしかないっしょ?

誰だと思う?




正解は...









『助けてっ!秀ちゃんっ!緊急事態!!!』






秀太でしたっ!



秀ちゃんは、助けてっ!って言うと

秒で飛んでくるんですよ



なんて優しい



ほんとにすき...


頼りになるよっ!



秀ちゃんがいなかったら



私は社長の言葉に殺されてたかもしれない

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作者名:とんちゃ | 作成日時:2016年12月14日 15時

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