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直也side




やっと俺の番になったぜ!


まあゆうて、千晃と付き合ってるから




Aに恋愛感情なんてない



むしろ、相談に乗る側だし笑




いつも相談に乗ってるからか




Aが無理に元気だしてるのがよくわかる






楽しすぎてぴょんぴょんとかおかしすぎるし





なんか声が枯れてる





やな予感しかしない








『Aそろそろ落ち着こー笑』






「ッッえ〜笑」



今確かに咳払いをした




『Aちょっと来て』




「ッなーにー?ッ」




みんながいない場所につれてって尋問します笑






『ぶっちゃけ風邪引いてるでしょ?』





「もー!何いってんのー?笑そんなわけないッ」





『さっきから咳払いばっかしてますけど?笑』






「こ、これはー。」






『これはー?』






ス『そろそろはじまります!』






西『ねー円陣組もー!』







タイミング悪いな





「ほ、ほら!みんな呼んでるからいこーよ!ッッ」






『そーだな!あ!なんかあったら言えよ?』






「はーい^^*」




誤魔化し方が下手くそすぎる







そこが可愛いんだかな笑






俺にとっては妹としか思えないんだよな






末『直也くん!早く!』






『あ、ごめん』





まあ様子見るしかないな...

〃→←FANTASTICK OVER TOKYO



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作者名:とんちゃ | 作成日時:2016年12月14日 15時

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