ナンパ!? ページ22
その後。
疲れちゃってあっとゆう間に寝ちゃったみたいで
起きたら7時半だった。
学校の準備をして
ご飯食べに行こうと階段を降りてると
西『あれ?今日学校?ってか目開いてる?』
「学校〜!開いてます!!!!」
西『あ!俺今日夜遅いからご飯いらん!』
「仕事?がんばってねっ♡」
最近西くんは忙しそう
みんな忙しそう
なぜかって?
FANTASTICK OVER IN DOME
が迫ってるからだ!
あと2週間っていう危機感
そんな事考えてたら
與『俺も今日夜ご飯いらん』
末『おれも』
浦『食べれん』
宇伊『ごめんね〜』
みんな体壊さないで欲しいな。
そう思いながらご飯も食べ終え
学校に向かった。
つまんなくて家にいたいって思った
そんなことばっか考えてたら
学校が終わってて
「帰ろっかな。今日はひとりだし。何食べようかな」
校舎を出ると。
2人の先輩方がいた。
気まずかったから下を向いて歩いてると
男1『ねえ。君、Aちゃんだよね?』
男2『ずっと気になってたんだよね。』
男2『これからどっか行かない?』
「いや。いやです。いくら先輩だからって無理です」
怖かった。
助けてって心の中で叫んだ。
泣きそうだった。
127人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:とんちゃ | 作成日時:2016年12月14日 15時