〃 ページ19
末『遅い。』
末『心配した』
「ごめんなさい。」
秀ちゃんさ、ほんとに優しい。
怒ったりしなかった
ただ、心配してくれただけだった。
末『早く行こ。寒い。』
「うんっ!」
そうやって連れてこられたのはレイクタウンだった
「なんで、レイク?」
末『買い物。俺のとお前の。』
「お金ない。」
末『しってる。俺がおごる。』
なんて紳士なの?
いつも家ではあんなゴミ扱いしてくんのに
こうゆう時だけずるいよ
「ねえ!おそろい買わない?」
末『俺。これ欲しい』
そうやってとったのは秀ちゃんの大好きな
アドベンチャータイムの、ネクポだった
「可愛い/////」
末『じゃあ、これにする』
私=ビーモ
末=ジェイク
になりました笑
それにしても趣味が可愛すぎて/////
鼓動がどんどん早くなる
末『ねえ。なんで今日遅かったの?』
痛いところをつつかれた
「ちょっと..補習がありまして...」
末『は?お前って馬鹿なの?』
「馬鹿ですよ。ごめんなさいね」
さっきまでの紳士はどこに行ったの?
この方が秀ちゃんっぽくて好きだけど...
その後もさんざんバカにされながら帰ってきました...
家に着く頃にはメンタルがズタボロで、
末『お前の知能は幼稚園生レベル』
「秀ちゃん。それいじめ。」
なんなんですかコノドSが...
127人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:とんちゃ | 作成日時:2016年12月14日 15時