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井口「ほんとですか？よかった、キャバクラきて言うことじゃないけど金持ちでもないし喜んでもらえる物探した結果お菓子になりました、笑」
A「私お菓子大好きなんです。笑」
井口「今度また持ってきます」
A「はいっ、たのしみにしてます！」
＿＿＿＿＿＿＿
理さんと最後に話してから、2週間がたったある日
営業終わりに常連さんと飲みに出かけていると、見覚えのある男性の姿が。
A(理さんだ……)
なのに、隣には可愛らしい女の子
「どうしたの？知り合い？」
A「ううん、なんでもないよ〜？」
一緒にいたお客さんに、話しかけられ我に返った
少し胸がいたんだのは経験したことがない痛みだった。
今隣にいる常連さん…と言っても、ただよく来てくれるお客さんの1人であって心を許している客なんて一人もいない。
所詮自分の小遣いになる奴ら、だなんて酷いことを思っているのは自分だってわかっている
「Aちゃん、ちょっと休憩しない？」
A「休憩ですか？」
「ほら、そこのホテルで休もうよ」
A「あー…ホテルとかはちょっと、、お店に怒られちゃうので〜」
「言わなかったらいいじゃん、行こうよ。別に手出したりなんかするつもりないし」
そう言いながらいやらしい手つきで肩を持ってくる
A「辞めてください、ほんとにそういうのはダメなので。」
「俺がどれだけいつもAちゃんに金かけてるか知ってるでしょ？そんな口答えしてもらっちゃ困るなぁ」
いくらなんでも力では勝てない
それに営業の事を言われると、反論もできない
だって事実だから。
A「ごめんなさい、行けません、」
「だりぃよそれ笑 早くしてくんね」
ついに無理やり腕を捕まれ、ホテルに引きずり込まれた
はずだった
新井「A、？」
A「…和輝！助けてっ、！」
状況を把握した和輝がたまたま近くにいてくれたおかげでなんとか最悪な状況にならなくて済んだ
＿＿＿＿＿＿＿
新井「もう、大丈夫？」
A「ん…ありがと、」
新井「お店に一応連絡しといたら？」
A「店には…言わない。」
新井「なんで？」
A「こんなこと言っても、笑 ていうか私トップだよ？こんなんで凹むわけないし」
新井「さっきまで泣いてたくせに」
A「うるさいなあ」
新井「そうだ、スタジオ行く途中だったんだけどくる？メンバーいるんだ」
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ツネタ(プロフ) - ふるーつぱんちさん» ふるーつぱんちさんコメントありがとうございます！嬉しいです(;_;)更新までしばらくお待ちください〜、、(＞＜) (2022年2月21日 0時) (
レス) id: b87f404575 (このIDを非表示/違反報告)
ふるーつぱんち - ぐｯ強すぎる...四人の特徴も捉えつつストーリー性があり、個人的には人の名前がほんとに覚えられんから出てくる人が少なくて有難いです(？)も〜...マジ神っすね...頑張ってください応援してます！ (2022年2月19日 17時) (レス) @page25 id: 31444be7ca (このIDを非表示/違反報告)
この(プロフ) - ツネタさん» ありがとうございます！ツネタさんのペースでいいので頑張ってください！応援してます！ (2022年2月6日 18時) (レス) id: 8d3e23fa56 (このIDを非表示/違反報告)
ツネタ(プロフ) - Youさん» Youさんコメントありがとうございます！いつも読んでいただき嬉しいです！気長にお待ちください……！ (2022年2月6日 17時) (レス) id: b87f404575 (このIDを非表示/違反報告)
ツネタ(プロフ) - holez37757さん» holez37757さんコメントありがとうございます！いつも読んでいただいてくれているなんて、、嬉しいです。是非お待ちください(^-^) (2022年2月6日 17時) (レス) id: b87f404575 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ツネタ | 作成日時：2022年1月10日 21時
