>ゲーム友達欲しいだけ！！【wrwrd】 (ページ6)

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Lv５ページ6

『あ、私彩芽Aです。鬱先輩、さっきは失礼を……同級生だと…』

自己紹介をし、謝る。

「「ﾌﾞｯ」」

ut「そこまで若く見えるってことだよね、うん。」

『たった1年の差では……？』

私がそう言うとまた笑いだした。

これを収めるのに何分かかったことか……

『よし、やっとゲーム出来るぞぉぉ！！』

ut「子供みたいやなぁ……」

shp「でしょ！？」

『どこが子供なんですか大先生！！』

そういや、鬱先輩に大先生呼びをOKされたよ！

敬語は流石に……

cin「準備しゅーりょー」

『よっしゃ！行くぞー！！』

「「「『おー！』」」」

『よっしゃ勝ったー！！』

「「「『いえーい！』」」」

ただいま……何戦目だっけ？

ま、沢山やったぜ！！！

『大先生がばりましたね！！』

ut「いやぁ、なんのことだか……」

大先生はがばることが多い。でも上手い！楽しいねえ、喋りながらするの…

shp「あ、もう12時っすよ」

cin「え、ホントや！！」

『帰るかー』

ut「そーやなー」

いつの間にかもう12時すぎ。お昼食べに帰りますか！

みんなと方面が一緒で途中まで一緒に帰ることが出来た。

『とーちゃくー』

私は最寄りの駅から家まで歩く。

『あれ、前にいるの…？』

あれはっ！近所のお兄ちゃんの！

『シャオ兄ーー！！』

私は走って駆け寄る。

sha「お！Aーー！」

駆け寄ってギューをする

シャオ兄は中学がちがったけど、家が近いので仲良くなった。

私がこっちに引っ越して来た時からずっと仲が良くて、家に行ってゲームする仲だ。

そして縁我高校に通っている。先輩ですねっ！

私はシャオ兄から離れる。

『縁我高校やばいね……生徒会がめっちゃ人気だったよ…まぁ、生徒総会見てなかったから誰が居るかは知らないけど！』

sha「え、興味ないん！？」

『いやぁ、無いわけではないけど、ゲームよりは……』

ゲームに勝るものでは無いからなぁ……

sha「ﾌｯ、Aらしいわ～」

シャオ兄は私のことをわかっていらっしゃる…

『なんやそれ～あ、そうだ、今日昼ごはん食べ終わったらゲームしに行っていい！？』

sha「お！！しよしよ！！今日何する！？」

『ん～やっぱり～……』

その後別れてからすぐに昼ごはんを食べてゲームをしに行った。

やっぱり楽しいね！！