腹黒腐男子くん×美少女腐女子ちゃん【歌い手】

さとみさん特製ハンバーグ？ ページ10

A『か、関係？』
さ「…なんだ？」
A『し、んゆう？』
さ「で、いいだろ…」
A『し、親友！』
な「いつ出会ったの？」
A『図書館！』
莉「…昨日？」
A『もっと前！』
な「…そっか〜」
A『…では、お邪魔したので帰ります。』
がしっ
さ「え、泊まりだよね？」
A『何言ってるの、まじで抹殺されるから無理』
さ「…ジェル。」
ジ「…はいはい。」
ジェルくんは、私を持ち上げて、自分(ジェルくん)の膝に乗せる。
『…は？いや、重いから…』
逃げようとしても、がっちり掴まれてる。
A『…誘拐ですか…』
る「誘拐w」
こ「しないわw」
A『じゃあ、離してくれます？』
ジ「無理無理w」
さ「…よし！飯作るぞー！」
『いやまじ…』
私１回 呼び出されてんだって！！ねぇ！！


『ん、美味い…』
ジ「さとみやっぱ上手いなw」
さ「んふふ〜」
ちょっと受けありかもしれん…
ジ「…ねぇ、Aちゃんって腐女子なんでしょ？」
A『…まぁ。』
この人達ならいっか。
る「は…」
さ「えっ、Aって腐女子なの…？知らなかった…」
『…うーん…』
る「…Aちゃん！ちょっと来てください！」
『えっ、うん、？』
その時ジェルさんがくすっと笑ったのを私は知らない_

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