キレた日 ページ19
明日が莉犬くんとの約束の日。
『はぁ…なんかだるい…』
教室で机に突っ伏していると
「失礼します！」
お？この声は！？
「失礼します」
「きゃぁぁぁっ！」
ま「Aちゃん！」
そ「久しぶり。」
『そあうさん…まひゅくん…』
やばい…嬉しすぎて泣きそう…
そ「どうした？」
心配そうに覗き込むそらるさん。
『キスしていいですか。』
そ「は？w」
なんて言いながら、まだ覗き込んでるそらるさん
ま「どうしたんですか？」
眉を下げておろおろしてるまふくん。
『結婚しましょう』
ま「へ？！w」
ちょっと眉があがる。
『すみません、あえて嬉しすぎてw』
そ「w」
ま「僕も嬉しいですw」
『…あ、何か用ですか？』
そ「…ちょっとるぅとくんのことで」
『あ、それです！あの日。』(空から舞い降りた天使とビームと腹黒と。)
『るぅとくん、なんて言ったんですか？』
ま「…るぅとくんに殺されちゃうけどw」
「こいつにあんま近寄らないでくださいね」
ま「って笑顔で言ってたよ？」
『こ、こいつ！？！？』
そ「あ、そこねw」
『るぅとくんが腹黒って本当だったんだ…』
ま「そうですよー。」
ま「まぁ、普段は可愛いし、僕はるぅとくん好きだよ！」
そ「うん、」
『なら…攻め希望だな…』
ま「攻め？」
『あ、ううん！なんでもないです！』
るぅとくんってドS腹黒…？え、待って。
莉犬くんとるぅとくんで…
るぅとくんは、いつも笑顔の王子様だけど、莉犬くんにはドSで腹黒…なんだけど本当はめっちゃ溺愛してるみたいなぁ！？
ま「ん？Aちゃん？」
『は、はぃっ！』
そ「どうした？」
『い、え…』
って今気づいたけど、めっちゃ女子の顔ひきつってるぅぅうっ！
ま「そう？」
そ「って、まふ、時間…」
ま「あ、ごめん今日は、ありがとう！」
そ「はい！！」
「ちょっといい？」
『はい…』
お決まりですね！！女子の先輩達に呼ばれるの
「これ、」
『は、はい？』
なんだこれ。小さな袋を渡された。
中身は変な小さい機会？みたいなものだった。
「盗聴器。」
『は、は？』
「それ、まふまふさんに付けてくれる？」
「そしたら今回は許す。」
『は…』
何、それ。それ犯罪だよ？
そして私は…
『は？何いってんのか分かんないけど、』
ガンっ
盗聴器を投げつけた。
「ちょ」
『恋すんなら、真正面から行けよ、そんなことやったって、なんにもなんねぇよ。』
そうだ。そうなんだよ。
「は、は？」
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七海 - 分かりました！ありがとうございます！頑張って下さい！えwwろwwでwwすwwwww (2020年4月16日 22時) (
レス) id: cc0b3d41a2 (このIDを非表示/違反報告)
りんご･(プロフ) - 七海さん» えろですねw了解しましたw明後日には出せたらなって思ってます…！予定ですが… (2020年4月16日 21時) (レス) id: 6a4d66d545 (このIDを非表示/違反報告)
七海 - 続きっていつ出ます？すいません、なんか急かすような好む事言って！ (2020年4月16日 21時) (レス) id: cc0b3d41a2 (このIDを非表示/違反報告)
七海 - はいっ！もちろんです！こちらこそ、これからもえっろえろのBLをお願いします！wwwwwwwww (2020年4月15日 21時) (レス) id: cc0b3d41a2 (このIDを非表示/違反報告)
りんご･(プロフ) - 七海さん» え！めっちゃ嬉しいです…！！これからも頑張るのでよろしくお願いします…！ (2020年4月15日 0時) (レス) id: 6a4d66d545 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんご･ | 作成日時：2019年11月26日 22時
