5 ページ5
〜その日の夜〜
帰らないでと駄々をこねだしたアバンティーズからなんとか逃れ、私は自分の家に帰った
『ふぅ...』
テレビでも観ながらちょっと休憩しようかな〜と思っていた矢先に、カリブラのジョージから
電話が来た
『はい、Aです。』
ジ「もしもしぃ〜、A〜?」
『お酒飲んでるの...?』
ジ「今ねぇ、他のYouTuberとみんなで飲んでるのー」
嫌な予感がする...
『うん...』
ジ「それでAにおねがいがあるから、今から家来て〜」
『わかりましたー』
カリブラもアシスタントをしているYouTuberの中に入っているので行く事にした
┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈
『来ました〜』
予想はしていたけど、相変わらずわいわいとしていた
ジ「A、こっち!」
ジョージに呼ばれ、そのままソファーの近くのテレビの前に向かった
み「Aちゃん!」
『みやゆうさん!ぽきくんも!』
ジ「A、俺に会ったときよりテンション上がってない?」
『そんなことないよ〜、あとお酒の勢いで抱きつかないで!///』
ジ「え〜」
ポ「この前はありがとうございました...!」
『いえいえ、いいんですよ!』
み「えっ、ぽきさん何があったの!」
ポ「ちょっと風邪ひいただけだよ...」
み「看病だったら俺がしたのに!」
ポ「みやゆうさんは面倒くさそうだったから笑」
私が首を突っ込むと面倒くさそうな会話だったので、私は話しかけないことにした
ジ「ちょっとA、俺たちに内緒で他の男と会ってるの!」
『言い方...他のYouTuberさんにはめちゃくちゃ会ってるよ笑』
ジ「もうカリブラ専属のアシスタントになってよ!」
『そーだね、じゃあ上の人に言ってみる!』
他「「それはダメっ!」」
『駄目だって笑』
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
長くなりそうなので続きは次回にします!
あとこの話は、カリブラのサブチャンネルの「みやゆうからポッキーを奪い取りたい!」という
動画のカメラを切った後という設定です!
437人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「YouTuber」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ai☆(プロフ) - だんごさん» いえいえ!こちらこそずっと気づかずに申し訳ないです…!了解しました!ぶんけいさんですが、主人公ちゃんのことを意識している感じでいいでしょうか?それとも仲がいい友達の方がいいですかね…? (2019年4月28日 20時) (レス) id: 7ef47936d8 (このIDを非表示/違反報告)
だんご - 夜遅くに失礼致します! リクエストです。パオパオチャンネルを出して頂けないでしょうか?ご検討宜しくお願いします。 (2019年3月31日 0時) (レス) id: fc82d96a5e (このIDを非表示/違反報告)
櫟丸。(プロフ) - 最初の挨拶のハロハローのところ、ゆんちゃんみたい!笑笑 (2019年1月15日 18時) (レス) id: b67e91f69f (このIDを非表示/違反報告)
ai☆(プロフ) - ナツさん» ありがとうございます!!最近は更新がゆっくりで月一回ぐらいのペースになっていますが、これからも頑張っていきたいと思います(*≧∀≦) (2018年8月6日 15時) (レス) id: 0db28a0bed (このIDを非表示/違反報告)
ナツ - 私の好きなユーチューバーばかりなのでとっても見てて面白いですこれからも投稿頑張って下さいσ(≧ω≦*) (2018年8月6日 0時) (レス) id: 9df5b1803c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ai☆ | 作者ホームページ:
作成日時:2017年12月3日 20時