７ めがさめると 【マホトｓｉｄｅ】 ページ9
目が覚めると、俺は知らない部屋にいた
生きてたんだ...
ってことは、誰かが助けてくれたんだな
そう思いながら周りを見渡すと、部屋にいた犬と目が合った
ポ「えっと...こんにちは。」
犬は気まずそうに言った
猫って、犬と話せるんだ...
俺はそう思って、
『...こんちは。』
と返した
ポ「信じてもらえないかもしれませんけど、俺、さっきまで人間だったんですよね...」
犬は悲しそうにそう言った
まさか俺と同じ状況の人がいるとはな...
『...俺もそうです。』
ポ「え...本当ですか！？」
思ったとおり、凄くびっくりされた
『YouTuberっていうのをやってました、ワタナベマホトっていいます。』
俺が先に自己紹介をすると、それに続けて、
ポ「俺もYouTuberだったんです！えと、ポッキーっていいます。」
ポッキー？ああ、めんと仲いい奴か。
そんなこんなで色々話していると、ガチャ、と扉が空いたような音がして
部屋に綺麗な女の人が入ってきた
「あ、起きた？」
その人は俺たちにそう話しかけ、
「お腹空いてるよね〜、ちょっと待っててね！」
俺の頭を撫でてからキッチンに向かった
人に撫でられるって、こんな感じなんだな...
そう考えながら待っていると、その人はキッチンから出てきて
「はい！お口に合うかわからないけど、召し上がれ！」
ドッグフードとキャットフードっぽい物を出してくれた
猫のは何度も食べたことあるけど、あれあんま美味くねぇんだよな...
そう思いつつも食べてみると、身体が違うからか、凄く美味く感じた。
「私、Aっていうんだ！
よろしくね。」
俺たちを拾ってくれた優しいその人は、Aっていう名前らしい。
✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄
微妙な所で終わってしまってすみませんm(*_ _)m
ちなみに、その話の主人公(〇〇ｓｉｄｅなど)は、『』で表記されます！
もう一人は名前の頭文字＋「」で、飼い主(Aさん)は「」だけで書きます！
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８ ふたりとも 【ポッキーｓｉｄｅ】→←６ めをつぶって 【マホトｓｉｄｅ】
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ai☆(プロフ) - つぐゆさん» ありがとうございます！！凄く嬉しいです...！頑張りますっ(●´ω`●) (2018年2月28日 0時) (
レス) id: 073be12271 (このIDを非表示/違反報告)
つぐゆ(プロフ) - 素敵な終わり方ですね！少し寂しいけれども…続き待ってます！あと一山頑張ってください！！ (2018年2月27日 22時) (レス) id: d6968ae136 (このIDを非表示/違反報告)
ai☆(プロフ) - 宙さん» あ…猫ですね汗 ありがとうございます！すぐ修正します！ (2018年1月1日 19時) (レス) id: c5c9a5a96a (このIDを非表示/違反報告)
宙 - 17のやつで犬ってあるけど猫じゃないですか？間違ってたら御免なさい (2018年1月1日 19時) (レス) id: 63d77d8dff (このIDを非表示/違反報告)
ai☆(プロフ) - ななりんごさん» コメントありがとうございます！！ちょっと時間かかるかもしれませんが、頑張って書きたいと思います♪ (2017年11月19日 23時) (レス) id: 64dd08fb1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ai☆ | 作者ホームページ：
作成日時：2017年9月10日 23時
