３５ ひとみしり 【マホトside】 ページ38
マジか...///
まさかこんなことになるとは思ってもいなかった
好きな人とキスできるなんて、こんなに嬉しいことはないけど...
でもAが俺のことをどう思っているかわからないから、ちょっと複雑な気持ちになる
色々考えていると、向こうから来た女の人が俺を見つけて言った
女Ａ「あれ？お兄さん超イケメンじゃん！ねえ見て！」
女Ｂ「ホントだぁ〜！ていうか、君も超カワイイね！」
俺は昔から人見知りだから、こういうのは苦手だ
しかも２人は、Aを一瞬睨んでからこっちを向いた
こいつら...！
『はぁ？今構ってる時間なんか...』
好きな人をバカにされたような気がして俺はイラッとした
落ち着け、取り乱すな...
女Ａ「今からどっか行かない？私たちと飲もうよ！」
ポ「僕、まだ未成年なんで。しかも可愛くなんか...」
可愛いと言われて、ポッキーもちょっと怒り気味だ
『しつけぇな...俺たち、今この子ナンパしてたんだけど？
ポッキー、お前もだろ？』
ポ「う、うん」
俺がそう言ってAの手を握ると、Aは驚いた顔をした
女Ｂ「なんなの...！その子より私たちと遊んだ方が楽しいでしょ！」
２人はしつこく食い下がってきた
『そう？でも俺たちもうこの子誘っちゃったし。こいつがめっちゃタイプだって言うから笑』
前半の誘った話は嘘だけど、後半は本当だ
ポッキーもめっちゃ恥ずかしそうだし笑
ポ「...マホトさん？//」
ポッキーに、余計なことを言うなという目で見つめられた
これは後でお説教されるな笑
A「えっと...」
『そろそろ行こ。じゃあ、失礼します。』
俺はポッキーとAの手を引いて歩き出した
✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄
どうもこんにちは、作者のaiです！
これから2週間に1話、多くて2話更新で書いていきたいなと思います(´˘`＊)
え？そういうことはもっと早く決めろって？？ゴメン。←
そして申し訳無い事に、これから期末テストという悪魔がやってくるのでね...
更新は全然できなくなると思います(´；ω；｀)
なるべく早く帰って来ます！
待っててくださいお願いします(TωT)←
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ai☆(プロフ) - つぐゆさん» ありがとうございます！！凄く嬉しいです...！頑張りますっ(●´ω`●) (2018年2月28日 0時) (
レス) id: 073be12271 (このIDを非表示/違反報告)
つぐゆ(プロフ) - 素敵な終わり方ですね！少し寂しいけれども…続き待ってます！あと一山頑張ってください！！ (2018年2月27日 22時) (レス) id: d6968ae136 (このIDを非表示/違反報告)
ai☆(プロフ) - 宙さん» あ…猫ですね汗 ありがとうございます！すぐ修正します！ (2018年1月1日 19時) (レス) id: c5c9a5a96a (このIDを非表示/違反報告)
宙 - 17のやつで犬ってあるけど猫じゃないですか？間違ってたら御免なさい (2018年1月1日 19時) (レス) id: 63d77d8dff (このIDを非表示/違反報告)
ai☆(プロフ) - ななりんごさん» コメントありがとうございます！！ちょっと時間かかるかもしれませんが、頑張って書きたいと思います♪ (2017年11月19日 23時) (レス) id: 64dd08fb1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ai☆ | 作者ホームページ：
作成日時：2017年9月10日 23時
