馬鹿 ページ23
その後学校が終わって私はクラスのヤツらに見つからないように帰った
なんか頭の中整理出来ないけど
とりま店行こ
「お願いしま〜す」
TH「あぁ〜リンちゃんこの前
ジョングキと酔って帰ったでしょ
ひどいよ〜 俺のこと放っておいて」
「あぁ…すいませんでした 笑」
TH「もう！ひどい ひどい！」
「あれは事故です」
って行ってスタッルームに入ろうとしたら
テヒョンが後から抱きしめてきた
「テヒョンさんっ…ちょっ…離してください」
TH「イヤ…」
TH「なんでリンちゃんは…
俺を男として見てくれないの？」
「見てます 見てます」
TH「じゃぁなんで冷たいの？」
「大丈夫です 冷たくしてません」
TH「冷たっ」
「はい」
TH「ムッ…」
「テヒョンさん離してください」
TH「ぇっ…」
「？」
さっきまで笑ってたテヒョンは一瞬で真顔になって
何かに驚いていた
「テヒョンさん…？」
TH「なにこれ…？」
テヒョンさんはそーっと首に付いたマークをなぞる
この首に付いたマークだけなかなか消えない
「あっ…いゃ…これは…」
TH「ジョングキと寝たの…」
「違っ…あれは…酔った勢いで……」
TH「俺とは絶対してくれないのに…」
TH「ジョングキとは…するの？」
「だから…あれは…
酔った勢いで付き合っちゃただけで…」
しまった…
TH「付き合ったの…」
「あっ…待って…だから…」
TH「そんなに俺の事が嫌いなんだ」
「そういうわけじゃなくて…」
TH「もういいわ…」
テヒョンさんはそうです言い残して
振り向かずに去っていった
あぁ…私って何でこんな馬鹿なんだろう
終わり
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朱羅(プロフ) - 半分女攻めみたいなので大好きです!!更新ファイトですp(^^)q (2018年4月10日 0時) (
レス) id: e27c383ac8 (このIDを非表示/違反報告)
あめ(プロフ) - いちごミルクさん» ありがとうございます！本当に毎回読んでいただいてとても感謝しています。(泣)これからも頑張ります！ (2018年4月2日 1時) (レス) id: 007120494a (このIDを非表示/違反報告)
いちごミルク(プロフ) - 面白かったです！続き楽しみにしてます。頑張って下さい！！ (2018年4月1日 22時) (レス) id: 62f9fc312d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あめ x他1人 | 作成日時：2018年3月27日 22時
