とらがーる2 〜貴方はJr.のお姫様！？〜

ジャニーさん（6月6日） ページ6

PM 5:30

今日も無事終演しました！ジャニーさんがせっかく博多に舞台見にきてくれてるから、ご飯に連れてってもらおっかなーなんて♩


楽屋前...


あ！きたきた

貴「ジャニーさん！ご飯行こ！」

ジャ「YOUそういうのは事前に言ってくれなきゃ」

貴「えー？いっつも見にきてくれた時連れてってくれるじゃーん」

ジャ「そうなると思って開けといたよ」

貴「やったー！！」

ジャ「何食べたい？」

貴「ジャニーさん何食べたい？」

ジャ「YOUが食べたいのでいいよ」

貴「じゃあねー、焼肉！」



ということで急遽始まった焼肉会！



ジャ「YOUこれから超ハードだけど持ちそう？」

貴「大丈夫だよー！だって楽しいもん」

ジャ「YOU疲れちゃったら、舞台で大事故になるかもしれないんだから、気を付けなきゃダメだよ！」

貴「うん！みんないるから大丈夫ー！」

ジャ「YOUが今回の舞台の見せ場だから。この舞台が大盛況なのはYOUのおかげだよ」

貴「いや、皆がかっこいいからだよ笑」

ジャ「でもお客にこの舞台のインパクトを残してるのは間違いなくYOUだよ。これからも期待してるから」

貴「照れちゃうなー笑じゃあ、ジャニーさんのためにもうちょっと頑張っちゃおっかな？♥」

ジャニ「来た時なんてまだ赤ちゃんだったのに」

貴「赤ちゃんって言いますけど、私のこと見つけてくれたの貴方ですよ？笑」

ジャニ「だってYOUは普通の赤ちゃんじゃなかった」

貴「どういうこと？笑」

ジャニ「もう少ししたら教えてあげる。まぁ今回も僕の目に狂いはなかったってことだよ」

貴「...まぁ、来た時よりは大人になったかな？」

ジャニ「Aは、いつまでもこのままでいいんだよ。汚くなったらYOUじゃなくなるから。芸能界に飲まれないでね」

貴「ジャニーさんも、ちゃんとAが大きくなるまで面倒みてよ？YOU誰だっけ、とか許さないから」

ジャニ「アポとならないでいきなり家に上がり込んでくるような女の子、忘れたくても忘れられないよ笑」

貴「それは私の特権だもーん♥」

ジャニ「Aが常識を持った一人前のレディになるまでは、死ぬわけにはいかないね。」

貴「ジャニーさんは絶対130歳くらいまで長生きするよ！私の大好きなおじいちゃんだもん」

ジャニ「こんな手を焼かされる孫は初めてだよ」

貴「またまたー笑」




なんやかんやでジャニーさんに目をかけてもらってるA。おかげでAもおじいちゃん子(？)に育ったのでした。

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