Glory Days 2

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望side





Aに勘づかれた俺らは大焦り





崇「あ〜、たしかにちっくん行く道やな〜(笑)」




あははっなんて下手くそな作り笑いして崇裕がフォローするけど




○「、、ちっくんいかないー！！！(泣)」



もう誰の声も耳に入ってないように泣きじゃくるA




智「ついたで〜」



どうなだめようか考えてたら、あっという間に病院についてしまった





智「まだ病院にも入ってないよ〜(笑)」



智洋が苦笑いしながらチャイルドシートから抱き上げてる間に、俺と崇裕は先に受付へ









崇「すいません、中間Aです。予防注射受けにきたんですけど…」




予約してたからすんなり通してもらえて、待合室で待ってたら





智「はーいはいはい、大丈夫大丈夫」




智洋の声と豪快な泣き声が待合室に響き渡る






「あ、持ってきたおもちゃいる？？」





智洋の膝に乗りながら隣に座ったAに、家から持ってきたおもちゃを渡すと





○「っ、ｸﾞｽっ、うぁ〜ん(泣)」




おもちゃを握りながらまた号泣(笑)




崇「忙しいやっちゃな〜(笑)」





3人でなんとか落ち着かせようとしていると








“中間Aちゃーん、どうぞー”









ついにその瞬間がやってきた





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作者です。

閲覧していただいている皆様ありがとうございます。

なかなかお話更新できず申し訳ございません。

私生活が忙しく、これからも亀更新ですがどうぞよろしくお願い致します。

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