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望side
不機嫌そうなAやったけど無事に寝てくれて、すぐ後に俺も寝てしまった
そしてふと目が覚めて時計を見れば夜中の1時
隣にあったはずの体温がなくなってることに気づいた
焦った俺はとりあえず隣の照史の部屋に
「照史！照史！！」
照「う〜ん、なんや〜、」
幸い声をかければすぐに気づいてくれた
「Aおらんねん、来てない！？」
そう言った瞬間、目をこすりながら眠そうにしてた照史がバッっと飛び起きて
照「俺のとこ来てない、とりあえず探そ、」
2人で兄弟全員の部屋を見回ったけど、どこにもおらん
「あとは1階しかないな、」
2人で階段を降りれば、すぐにリビングの電気がついてることに気がついて少しホッとする
照「おったおった、」
2人でリビングのドアを開けると
照「誰や、そんなことしてんのは」
照史の低い声の先には、口の周りにいろんなもんつけてクッキー片手にしてるAの姿が
○「ふぇっ、うわぁ〜ん(泣)」
俺らを見つけて泣き出したA
その泣き声で、兄弟みんな起きてきた
淳「どしたん！？」
智「なにしてんの？」
流「ねっむ〜」
起きてくる兄弟たちを見て、さらに大声で泣くA
そんなAを見て1番最初に口を開いたのは、普段怒らへん崇裕やった
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MK(プロフ) - のぉむさんリクエストありがとうこざいます。ご期待に応えられるかはわかりませんが、私なりに精一杯書かせていただきます（ ; ; ） (2020年12月24日 1時) (
レス) id: 2807337ab7 (このIDを非表示/違反報告)
のぉむ - 妹ちゃんがみんなが寝静まった夜、内緒でお菓子を食べてお兄ちゃん達全員にばれて怒られ、歯磨きされるお話が見たいです！ (2020年11月29日 14時) (レス) id: 353c55bb5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MK | 作成日時：2020年10月17日 0時
