志摩ちゃんうふふ。

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「昼間の子は桔梗隊長の妹みたいな子。伊吹のプレゼント選びに付き合ってた。事情があって、隊長も伊吹もみんなハムちゃんってあだ名で呼んでる。伊吹とハムちゃん、結構いい感じなんだよ。」






『ごめんなさい…早とちりして、大騒ぎして』






「ううん、言ってなかった俺も悪い。不安にさせてごめん」







今度は安心感からか、涙が出てきた。どんだけ泣いたら気が済むんだよ。私。涙を袖で乱暴に拭っていると、腕を引かれて彼の香りに包まれる。






一定のテンポで撫でられる頭の心地良さと、泣き疲れたのもあり、直ぐに彼の腕の中で眠ってしまった。







とても暖かくて、心地良かった。









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短編のつもりで書いてるのになんなめっちゃ長くなるの何(´TωT｀)

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