体育の時間〜マサイ〜 ページ22
マサイ
俺かー、やっぱシルク流石だなー
殺｢マサイさんはナイフか銃どちらにしましょう」
｢んー、銃で」
殺せんせーから銃を手渡される。
やっぱ、軽いな。
プラモデルみたいだ
殺｢ではルールはさっきと同じです。準備はいいですか？」
烏｢あぁ」
マ｢はい」
殺｢では始めます、よーいドン！！」
烏間先生が走り出した。
でも俺は追いかけない。無駄に体力を消耗したくないからね
岡野｢あれ？先生追いかけないの？」
マ｢あぁ、俺はシルクみたいに体力は無いからね」
そして、歩き出す
森の中心部らしき、開いた所にでた。
耳を澄ませ鳥の鳴き声、風の音、木々の音の中からこの森に一人しかいないであろう音を拾う。
ﾋﾟｷ
いた
多分斜め後ろ30メートル位のところ
相手は俺がここにいることは知らないと思う。
攻めるか
少し前に出て木に飛び乗る
振り向きくと烏間先生が見えた。
まだ気づいていない
これだったら、いける
音を立てないようにそっと、烏間先生がいるところの傍の木の上に移動する。
自分で言うのもあれだが音を立てないように移動するのはシルクより自信がある。
すぐに移動し、真下に烏間先生がいる。
まだ気づかれていない。ラッキーだ
今なら行ける
木から飛び降りる
｢烏間先生」
と呟くと烏間先生が上を向く
行ける、今なら、殺れる
地面に着地する直前、烏間先生は構えの姿勢をとるが間に合わなかった
俺は烏間先生の真後ろに着地し、烏間先生の背中に銃を当てる。
すると烏間先生は
｢...さすがだ、だがどうやって木の上に移動したんだ？俺はさっぱり気づかなかったが...」
｢偶然ですよ。」
烏｢そうか」
烏間先生は笑って言った
グラウンドに戻ろうとすると、烏間先生がしゃがんだ。
｢ど、どうしました？」
烏｢いや、少し捻っただけだ。問題ない」
｢ほっとくと他の授業にも影響が出ますよ？」
烏｢フッ、生意気だな」
｢肩貸します」
烏｢すまんな」
俺が烏間先生を担いでグラウンドに出るとみんな驚いた顔をして、駆け寄ってきた
茅野｢烏間先生どうしたの？」
烏｢少し足を捻ったんだ、すぐに冷やせば問題ない。あとンダホくん、今日は無理そうだ、すまんな」
ン｢僕あんまり戦闘系じゃないので大丈夫です！」
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーメンバー
殺せんせー
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ミライアル(プロフ) - みみっくさん» ありがとうございます！ (2019年4月7日 23時) (
レス) id: b0af308e1c (このIDを非表示/違反報告)
みみっく(プロフ) - ミライアルさん» おっ！いいですね！ひと段落したらやらせていただきます！！ (2019年4月7日 22時) (レス) id: d5fadfa717 (このIDを非表示/違反報告)
ミライアル(プロフ) - リク的なのをいいですか？イトナが転入してくる時、シルクと揉めると言いますか…戦う感じになっちゃって、シルクが怪我してしまう的なのってお願いできますか？(無理であれば大丈夫です！) (2019年4月6日 22時) (レス) id: b0af308e1c (このIDを非表示/違反報告)
こつぶ（ここ）(プロフ) - 田噛さん» それなですー！ (2019年3月21日 13時) (レス) id: 774bd11b3a (このIDを非表示/違反報告)
田噛 - あぁぁああ続きが観たぁあぁい (2019年3月21日 12時) (レス) id: 8973dd9e20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みみっく | 作成日時：2018年11月12日 21時
