メイクする人

き ょ う ふ ページ14

A side



はいはいはい。

ナムジュンさんをメイクした罪でナギョンオンニに呼び出されましたぁ〜

おめでとうございまぁぁあっす

もう呼び出された場所がトイレの前の階段とかもう絶対あれじゃん

｢私の○○に手出さないで!!!｣

ﾊﾞﾁｨﾝ


とかなるパターンだよね

『あぁ、殺される…』






NG｢あ、Aちゃん

やっと来たぁ〜

も〜 おそ〜い｣



ナギョンオンニの目に殺意に溢れて本当びっくりなAちゃんです。

『急に呼び出してオンニどうしました？』


NG｢いや、あのね

なぎょん絶対ナムオッパのメイクはしないでねってAちゃんに言ったはずなんだけどぉ…｣



『いや、なんかナムジュンさんにメイクしてって言われたので…
しょうがなく…』


NG｢なむおっぱがそんなこと言うわけないでしょ?
なに？色目使ったの??｣


『いや高校生が色目使うとかまじで大問題ですよ!!!』


NG｢は？あんた高校生なの?｣


『はい』


NG｢絶対 armyでしょ
ほんとBTS知らないアピール気持ち悪いよ
ガキのくせに。｣


『いや、本当に知らないんですって〜
ていうかアイドルに恋してる時点で痛いですよ
"ｵﾊﾞｻﾝ"』


NG｢はぁぁぁぁぁっ!?
教育したほうがよさそうねww｣


あ、やっべぇぇぇぇぇ

これ絶対殴られる

痛いのだけはやめよ？

どうしよ









とりま逃げよ






NG｢待ちなさい
ガキっっっっっ!!!｣


走れ自分

世界記録出せるくらい早く!!!








まってナギョンオンニすごいはやいんだけど









ﾊﾞﾝｯｯｯｯｯ


まってぶつかった
終わったわ


『いっだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

てめ 誰だよ

当たりやがって

くっそが!!!』


JH｢さっきのメイク!!!

おっぱつけろよ!!!

一応 年上だよ!?｣


NG｢おら
止まれガキ!!!｣



『うわぁぁぁぁあぁぁぁぁ』







JH｢何あの2人…｣

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