学園のお姫様。 (ページ6)

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AAA.....って何ですか？ページ6

伊.西.與.桜『「you are oh,my Lover」』

日「え、ちょま、え！？」

宇「うますぎ、、想像の3倍上手い」

末「もうこれ合格だ笑」

浦「えっと、とりあえず宇野ちゃん

　 "AAA"について説明して～」

宇「今度こそは...！

　さっき生徒会は別の活動も

　やってるって言ったよね？

　それが"AAA"。

　バンドグループみたいな物かな？

　でも楽器はたまーにピアノとかを

　弾くだけで、普段は歌とダンスのみ！」

末「活動場所は生徒会室。

　活動時間も生徒会と半分ずつで

　良く言えば皆を楽しませるために

　やってる事。

　悪く言えば生徒を操るためにやってる事」

與「操るって...なんでそんなことするん？」

日「この学校は都内でも有名の

　ちょっとお金持ち学校じゃん？

　だけどその中にも悪いことをしたり

　不登校だったりする人がいて

　そうゆう人を少しでも減らすために

　操ってる。」

浦「例えば不登校の子。

　その子達をこの生徒会メンバーに

　惚れさせれば学校行きたいって

　思うでしょ？単順に」

宇「それと私達も結構

　歌とダンス好きだし！」

日「まーそんなこんなでやってるから

　あんまり深く考えないで！笑」

末「あ、2週間後の文化祭

　新AAAでの初コンサートだから

　それまでに5曲覚えといて」

西「はぁぁぁぁああああ！？」

『おー！わかった！』

與「いや分からんといて！?」

伊「私覚えるの得意だし平気かな！」

西「そんな簡単なことじゃ...」

與「生徒会の事もやらなきゃあかんし、、」

伊「花恋ちゃんっ！ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

　ＯＫ？」ｺｿｯ

『うん！わかった！ｺｿｯ』

西「だからとりあえず。。」

『ねぇ隆弘、真司郎？

　一緒に、頑張ろ..？ｳﾙｯ』

全((ﾌﾞｯｯ!!!!何この破壊力！！))

※皆さん鼻血で大変な状況です。

與.西「「ｺﾞﾎｯよし、やるか」」

宇.伊「「ﾁｯ単純な奴め」」

....って事で本日、

　生徒会(AAA)の一員になりました！

浦「じゃあ明日から放課後ここ集合

　忘れないように

　今日はここで解散

　各自迎え呼んで帰ってね～」

全ｰ浦「『はーーーーい』」

『......って迎え？』