Love (ページ4)

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Love。1 ページ4

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『今日から、よろしくお願いします！
榛名Aといいます、えっと、が、頑張ります！』

「よろしくねー。AAAリーダーの浦田直也です。
榛名くん？何て呼ぼうか？笑」

『あ、もう！あの、適当に！お願いします！
後、好きな食べ物はハンバーグです！
よろしくお願いします！！』

なんて、ヘンテコな自己紹介をして13年かあ、、。

時の流れは早いもので俺がAAAに加入して今年で
13年目。

初めまして。榛名Aです。

AAAの最年少、黒色担当です。

『あっという間だなあ。』

「ん？何が？」

『んふ。なーんでもない！笑』

隣にいるのは同じAAAメンバーである、日高光啓。

そんな光に俺は抱きついた。

日「なになに。可愛すぎ。」

光は驚きながらも優しく抱き留めてくれて、
頭を撫でてくれる。

『昔のこと、俺がAAAに入った頃の自己紹介
思い出してた。笑』

日「あー、あれか。ハンバーグのやつね。笑」

『そう！誰も聞いてないのに！』

日「あれさ、Aが帰った後、皆で可愛すぎって話してたんだよ。」

『え、思いっきり恥ずかしいーー。無理。』

日「まぁ、けど昔から今も変わらず、ずっと可愛いんだけどね。」

よく、ファンの人達から言われる日高光啓は榛名Aに甘々って言葉は全然嘘とかじゃなくて、、

ファンの観察眼って凄いなって思う。
砂糖何個分入れたらこの甘さになるのってくらい。

とにかく甘い。

まぁ、全然嫌じゃないけど。

寧ろ俺も甘えちゃうから、、。

『ふふっ、光～～。』

日「んー？なーに？」

『呼んだだけなのだ。んふふ。』

その後、ソファーに押し倒されてキスの嵐が降ってきたのは秘密。