6 snowmanSIDE ページ6
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‥会議前
深澤「今日の雑誌の打ち合わせさ、Aちゃんが相手の企画なんでしょ?!俺めっちゃ好きなんだよね。可愛くない?」
佐久間「ふっかテンション高 笑 さっきググったけどかわいい子だよねー」
阿部「清楚!って感じの子だよねー。」
深澤「北斗がドラマ共演してるとき、いいなーってずっと思ってたもん笑」
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目黒SIDE
高校のときの同級生であるAとの共演話にメンバーが花を咲かせている中、高校卒業してから1度だけ会ったがそれ以降音沙汰もなかったあいつに会うのは少し緊張をしていた。
世間では「目黒蓮がいい男すぎる」「絶対一途」「硬派」など本来の俺とはかけ離れたイメージがついていて、俺も世間やファンの期待に応えるためにそういう発言をしていた。
可愛い子は好きだし、やれそうだったらヤ るし酒も飲むし、タバコも吸う。
共演している人に素を出すこともなかったから、俺の態度をみてメンバーはびっくりしていたんだと思う。
久しぶりに会ったあいつは何も変わってなかったし、あいつのイメージが清楚であることも知らなかったけどメンバーの会話を聞いていると自分と同じなんだなと勝手に思っていた。
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作者名:coco | 作成日時:2021年5月26日 15時