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3話 ページ4

Aside

?「ほぅ。ココお前は女王様から、

期待の目を見てもらえてるんだぞ?

それでも、逆らい、
そんなくだらないやつを守るのか?笑笑」

コ「、、、、。女王様の期待の目なんていらない。

どうせ、俺があれを使えるからだろ。

それに、ころんはくだらないやつじゃない。

俺の大切な人だ。」

?「ふん。、、、、。いつか、

それを後悔するんだな。、、、、今日は

もう帰るとする。」

そういって、その人はどこかへ行った。

コ「、、、、さとみ兄さん。、。」

、、、、さとみ兄さん?、、、、ということは

あの人はココのお兄さん?

でも、なんで、、、、?そういえば、アリスって

こんな感じだっけ??

色々混ざってるみたいだけど、、、、。

コ「、、、、Aさん、
ころちゃんもう大丈夫ですよニコッ」

ココはそういって、私をうらたさんの頭から
おろし、テーブルに乗せてくれた。

坂「ビックリしたで!
いきなりあいつが来たから!」

坂田さんはすごく怒っていた。

『、、、、さっきのは、いったい誰なんですか?』

私がそう聞くとみんなが黙った。

コ「、、、、。あの人は、、、、さとみ。
僕の兄さん。、、、、僕が話せるのはそれだけ。
ここからは、僕以外に聞いて、、、、ごめんね。」

そういって、ココはどこかに行ってしまった。

こ「ココ、、、、。、、、、ちょっと

僕用事思い出したから、、、、帰るね。

バイバイ!ニコッ」

ころんさんは、

きっとココのところに行くのだろう。

私は、ころんさんを止めなかった。

う「、、、、俺が話すよ。

まず、なにから話そう。

そうだな。それじゃあ、

ココとさとみくんの話からするよ。

その話にはころんもでてくる。」

わたしは、黙ってうらたさんの話を聞くことに
した。

う「これは、ココが俺に話してくれた
あいつら兄妹の話だ。

ココとさとみくんは、
とても仲良しな兄妹だった。

ある時、いつも通り二人で白の薔薇の園で遊んでいたら

とつぜん赤いハートのドレスを着た女が現れた。

そして、その女はココたちをさらった。

ココたちは、牢獄のような場所に入れられた。

そして、さとみくんは

1度牢屋から出され、ハートのジャックの騎士

の服を着せられた。

さとみくんは、まだその時は操られてなかった。

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あおい - 凄い面白かったです 次の更新も楽しみにしてます (2019年9月17日 0時) (レス) id: 8a1a177507 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:K | 作成日時:2019年9月12日 0時

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