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2話 ページ3

Aside
〜迷いの森〜

、、、、どれだけ歩いたのだろうか?

少し休憩しよう。

そう思い、地べたに座ろうとした。

するとまた、

?「あれ?アリスじゃん。
そんなところに座ってるの?変わったアリス。今まで、きたアリスはそんな所で座って僕のこと待たないけど?」

突然目の前に、
猫耳とシマシマのマフラーをつけた男の子が現れた。

『別にいいじゃないですか。』

?「まぁね。あ、僕はチャシャ猫のころん。
君は、話の流れ的にお茶会に行ってもらわないと、ほら行くよー。」←

といって、私の手を掴み引っ張っていってくれた。

休憩させてくれ、、、、、。

〜お茶会〜

こ「おーい。ココー、うらたさーん、
さかたさーん。アリス連れてきたよー。」

その3人を読んでくれた。

う「お?ころんくんか。ありがとう。
初めまして、俺は、マッドハッター、うらた。よろしくな。こっちは、ココ。」

そういって、うらたさんは、ココ?というダボッとした格好の子を私の前に押した。

コ「よろしくお願いします。ペコリ
三月うさぎのココです。ニコッ」

礼儀正しい、おっとりした子だ。

坂「おーい!俺の事忘れんといて!!
俺、坂田!!眠りネズミの!!よろしく!!」

坂田さんは、机の上から
私に挨拶をしてくれてる。

コ「さぁ、空いてないお席にどうぞー!
今日は、誕生日じゃない日ですよ!!ニコッ」

う「そうだな!!ほら?お茶は飲んでないかい?」

これは、確か反対語だよね?

、、、、とっても、楽しいな。

すると、ころんさんが突然気配を消し、
ココさんの背中に隠れた。

すかさずココさんは、うらたさんに
目で合図を送った。

う「このきのこを早く食べて!」

私は、出されたきのこを食べた。

すると体が小さくなり、うらたさんが
頭の帽子へとわたしをかくした。

?「おい、お前ら。

ここにアリスがいるだろ?アリスは、

今すぐにだせ。」

う「なんの事かな?俺らは、

今パーティー中なんだよ。

アリスなんて、どうでもいい。」

コ「僕たちこれから楽しい何でもない日の

パーティーなんです。それに、

俺の親友は今すごく震えている。

さっさと帰れ。」

うらたさんとココさんが、
その人達と話していた。

?「だまれ。
おいうらた、
お前はハートの女王様に逆らうのか?」

う「、、、、。とっくの昔から、逆らってるよ。」

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あおい - 凄い面白かったです 次の更新も楽しみにしてます (2019年9月17日 0時) (レス) id: 8a1a177507 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:K | 作成日時:2019年9月12日 0時

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