121 ページ25
『…やっぱり夢じゃないんだ』
あの戦争も
シエルが死んだことも
全部
現実
…もうシエルはいない
エ「ごめん」
『え？』
エ「お前の大切な人だったんだろ…死なせてごめん」
ル「…ごめん」
『別にいいよ、シエルが決めたことを私達が口出ししてはいけないから』
ア「そうね、貴方達はなにも悪くないわ」
セ「シエルのことは大丈夫だから気にしなくていい」
『マ…』
エ.ル「「ま？」」
『ママ(￣□￣;)!!姉ちゃん‼』
セ「姉ちゃん呼ぶな！お姉様だろ！」
『うわ！口調戻った！』
今までよく猫を被れたな
レ「久しぶりだなアフロディーテ」
ア「久しぶりね、変わらないわね〜」
レ「はっはっは、君に言われたくないな」
『まってついていけない』
こっちはなに…カオス状態←
サ「お疲れ」
サボが頭を撫でる
『元の服に戻ってる』
サ「重いし動きにくいからな」
ア「あ！そうそう」
手を叩き、話をかえる
ア「貴方達にいい知らせよ」
とルフィ達の方を見る
ル「なんだ(((o(*ﾟ∀ﾟ*)o)))肉か？」
おかしいでしょ
セ「彼が誰だかわかる？」
サボを見て姉ちゃんが聞く
サ「え、まっ、ちょ、殴られる準備まだなんですけど…はあ」
殴られる前提なのね
エ、ル「「？知らねえ」」
ズコッとサボがこけかけた
セ「ぷっ…昔から知ってるはず…ぶふっ」
笑いをこらえきれてないよ
サ「…お前らは兄弟がいたろ」
エ「兄弟はここにいるルフィと昔死ん…だ…」
エ,ル「「( Д ) ﾟ ﾟ〜〜〜〜〜‼‼‼‼」」
ル「う…嘘だ！だって…サボは」
サ「昔、ダダンの酒を盗んで盃をかわしt」
エ,ル「サボォォォォォォォ‼‼‼‼」
二人が凄い勢いでサボに抱きついた
エ「おばえ…どごびっでだんだよ(お前…どこ行ってたんだよ)」
ル「おべだぢ…じんばいじでだんだがらな(俺達…心配してたんだからな)」
エ「ずっど…じんだどおぼってた(ずっと…死んだと思ってた)」
サ「遅くなって…ごめんｸﾞｽｯ」
…私は離れて姉ちゃんとママのところに行った
『泣いてるけど、嬉しそうでよかった』
セ「本当にな」
ア「ソレイユもずいぶん変わったわね」
『変わらないよ、なにも変わらない』
暫くたって
ル「なあ」
サ「どうした？」
ル「あの、シエルって奴は何者なんだ？」
ア「…それは私が説明しようかしら」
ロ「それは、俺達が聞いても平気なのか」
私も知らないかも…
ア「大丈夫よ、シエルはね」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
キャラメル(プロフ) - アッちゃんさん» ありがとうございます!!!!!!!!ふぉー!!!!!!!!嬉しすぎます!!!!!!!!にゃーーーー！！勿論です!!!! (2017年4月4日 11時) (
レス) id: 6111dcab81 (このIDを非表示/違反報告)
アッちゃん(プロフ) - (〃・д・) -д-))ﾍﾟｺﾘﾝこれからもお互い頑張りましょう (2017年4月4日 11時) (レス) id: b38a6aee5f (このIDを非表示/違反報告)
キャラメル(プロフ) - アッちゃんさん» あーーーーー！！！！！ありがとうございます！！ (2017年4月4日 11時) (レス) id: 6111dcab81 (このIDを非表示/違反報告)
アッちゃん(プロフ) - キャラメルさんこんちゃ！お気に入り登録させて頂きましたアッちゃんです面白いですよ！前向きになってくださいね！ (2017年4月4日 10時) (レス) id: b38a6aee5f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：キャラメル | 作成日時：2017年4月1日 22時
