【軍人審神者】偏見で解説するミリよも話。

スーツカ大佐 ページ39

【ハンス・ウルリッヒ・ルーデル】

グ「ドイツ第三帝國の空軍大佐だ。……戦果がデカすぎて何と言えば良いのやら……」

隼「リアルチートっすかね。ソ連軍からは懸賞金5億掛けられた人だし……ウィキペディアと嘘八丁アンサイクロペディアで壮絶な編集合戦があったくらいだし……」

玲「スーツカという急降下爆撃機で戦車500百両、駆逐艦、戦艦ガングート級マラート、戦闘機9機、装甲車トラック800台以上を破壊しまくった世界最強のエースパイロットですかね」

黒「は？」

玲「世界最強のエースパイロット」

琉「カノーネン・フォーゲル、37mm機関砲で調べてみるが良い」

陸「特にガングート級戦艦マラートは急降下爆撃により真っ二つに破壊されている……しかもこの男、被撃墜王だ。30回くらい撃墜されても生還している」

隼「まぁこの人、部下に休暇を与えて自分は出撃する為に書類偽装したり、入院してたのにこっそり抜け出して戦車のジャンクの山作ったり、自分の戦果を部下にあげてたから、ルーデル大佐にぶっ壊された戦車はもっとあったんじゃね」

グ「撃墜されて片足吹っ飛んでも、ヒトラーにこれ以上飛ぶなって言われても出撃してたからな」

黒「………」

隼「戦果がデカすぎて書けねえからアンサイクロペディアとウィキペディア読んで」

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