普通の生活に戻りました。

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inジルスチュアート

『リップは前に買ったやつがあるから私はいいかな…柚希はどう？』

柚希「リップに刻印したい…」

『あーここ出来るからやろっか！私ももう一本刻印しよ〜』

『No,2にしよ〜』

柚希「私よくわかんないから坂倉と同じ奴にする！」

『おっけ

あ、お姉さ〜ん。このリップを2つで刻印お願いします！
1つ目は…uratanuki
2つ目は…sakata
でお願いします！』

店員「わかりました！刻印するのに時間がかかりますので、店内を回って頂けると幸いです〜」

私は香水を見た

柚希はチークとかそういうのを見に行ってる


私は柚希にバレないように香水とティントを2つずつ購入をし柚希の元へ向かった


柚希「うーん…このモデリングルーセント アイズ？いいなぁ」

『買っちゃえば？？それいい色だし…』

柚希「リップ買っちゃったから金っ」

『じゃあそれ私が買って柚希にあげるよ』

柚希「いい友をもてて良かった。ありがとうございます」

私は再びレジに行き会計をした。

財布の中は空っぽ…では無い。まだある大丈夫大丈夫…

『ゆーずっきさん。あと少しで刻印終わるってよ』

柚希「おっし！！刻印終わったら坂倉の家ね。撮影会。一軒家の家の方が騒ぎやすい」

『おい。騒ぎやすいってwまぁ、アパートとかだと苦情くるよね』

柚希「そそーもう…坂倉の家に住みたい。」

『水道代と電気代、ガス代をきちんと払ってくれるんだったらいいよ部屋余ってるから』

柚希「まっ？？？？？？」

『この話は家に行ってからね。あ、出来たみたいよ』

店員「お待たせしましたー！こちらになります！」

『はい！ありがとうございました〜』


私達は猛スピードで店を後にした。


そして、坂倉家についた。

『ただいま』

柚希「お邪魔します〜」

『家に住むんだったら、水道代、ガス代、電気代をちゃんと払ってくれるんだったらいいよ。
部屋余ってるし』

柚希「まじで？？じゃあ引っ越すわ」

『え？マジで言ってんの？』

柚希「その方がオタ活しやすいし」

『私、夜中が活動時間よ？楽器色々いじるよ？』

柚希「大丈夫。私もだから」

『じゃあいいよ…………』

なんか、私の家に人が1人増えました。

『今日は泊まってきな？服は貸すから』

柚希はありがとう！！といった

『そだそだ。はい。これジルの』とカバンを漁りながら

香水とティントとアイズ？を渡したら発狂した

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