俺を忘れた君に。～ybhk～ (ページ13)

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有「ひか～！」

八「よっ!!俺ってなんで入院してんの？」

伊「まぁそんなことはおいといてさ！
薮ってどこにいるか知らない？」

八「知らないよw
長年一緒にいるけどさすg…有「薮ちゃんのこと分かるの？覚えてるの？」

八「何いってんの？そりゃ…。カップルだし/////
忘れるわけねーだろ？
どしたん？」

あれから俺と大ちゃんは光に一通り説明をした。

光は最初は信じてないらしかったけど、俺達のあまりの慌てようと治療する1つの方法を聞いた時、信じてくれた。

有「だから、なんらかの方法でひかのメッセージを残して、薮ちゃんに見せたい。
いいかな？…」

八「わかった。じゃあ、早速やるか！」

伊「メールとかだと時間がかかるからビデオでいい？
俺のスマホでとるから！」

八「わかった。」

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こうして光がメッセージをとりおわった15分後、薮は一命をとりとめた。
と、同時に光はまた薮を忘れた。