野郎組の2番ちゃん

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なんとか那須の家に戻ることが出来た

那「フタちゃん。トイレの場所はさっき行ったから分かるよね？俺待ってるね！！送り出したいからwww」

二「那須くん、、ちょっと変なこと聞いてもいい？」

那「変なこと？いいよ？」


そういえば、那須がここに転校してきて2人で話すのは初めてなんだよね、、
不思議と緊張しない？
なんでだろうw


二「なすk、、ううん。那須！僕のことは忘れちゃった？」

那「え？、、、、」

二「そっそっそう、だよね、、忘れてるよね？ごめんごめん！！トイレ借りるね！」





二「ふぇ？」


気づいた時には僕は那須の胸の中にいた。
つまり腕を引かれ、強く抱きしめられていたのだ。


那「こっちのセリフだよ、、
忘れたんかと思ってた」

二「へ？嘘でしょ？」

那「嘘じゃない！二葉！この呼び方が何よりの証拠だし、昔続けてた手紙だってまだもってる！」

二「なっなっなっ那須ぅぅぅ」((泣

那「ごめん。泣かしてごめん。ホントごめん。彼女を泣かすなんて、俺、、、」


彼女っていってくれた、、
何よりも嬉しい言葉。
那須から恋人だって認められてる4文字。


那「あっ、、付き合ってないんだったね、、ごめん彼女なんていっちゃって、、」

二「えっ？あぁ大丈夫、、」


どうやら違かったみたい、、
那須から認められてないみたい、、


那「あのさ、、今でもさ俺の事好きだったりってする？」

二「へ？那須は浮所のことが！」

那「浮所なんて好きじゃないから！俺は二葉が好きだからさ！だから、、
また俺と付き合ってくれませんか？」

二「えっ？いいの？はい！！！！！！」

那「いいの？って俺からお願いしたんだからwよろしくおねがいします。」

二「うん！」


付き合えるとは思っていなかった。
あっ、野郎組のみんなに報告しなきゃだ、、

でもね聞けてないの、、、









浮所のこと





┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

まだまだ続きます！^^*



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