野郎組の2番ちゃん

那須家 ページ11

はぁ〜……
とうとう放課後が来てしまった‪‪( ;ᯅ; )‬




気づかれないといいけど……







一「俺めっちゃくちゃ楽しみにしてた！那須の家ってどんな感じ？」



那「普通の家だよw」



嘘だァァァぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁォォォァァァァァァ！


お金持ちのくせに！






〜那須家〜




那「母さぁぁぁぁぁぁぁん！ただいまぁぁぁぁぁぁぁぁ！」





七「声でかっw」




もう母さんっていうようになったんだ、、
あの頃はまだママだったのに、、
那須も成長したんだな、、




那母「おかえりなさい！今日は友達いっぱいね！転校して友達ができてよかった！雄登のことよろしくお願いしますm」






四「はい！僕達仲良いので！」‬




はぁ、、
良かった、、
お母さんは気づかなかったみたい！
にしても今も変わらず、綺麗なお母さんだなぁぁぁ！w




那「もう母さんったらw
いいから！もう2回行こ！」



八「何すんだよ！ゲームか！？
ゲームだったら△□※」






抜け出したい泣
ゲームか、、

でもなんかほんとに普通の家、、、、、
お金持ちじゃないの？

那須、、、、、、
なんかあった？









五「やったぁぁぁぁ！勝ったぁぁぁぁ！」




一「ゴトゥー意外と上手いね、、
見かけによらずw」




五「見かけによらずって酷いなw」









八「おっし！次は俺の番だな！」




八「ナナちゃん！かかってこい！」




七「なんか勝てる自信しかないw」




八「なんだとぉぉぉお！」









七「はい！勝った」




三「瞬殺じゃんw」




八「うるっせ！俺には剣道だけだ、、」



一「拗ねるなよ！なぁ！」









はぁぁぁ、、
気が乗んないな、、




二「那須くん！トイレ借りていい？」




那「うん！トイレの場所は、この部屋の隣の隣だから！」




二「ありがと！」







１回トイレにいって心落ちつかせよ、、









那母「桜太郎くん？、、」




二「え、、、、、
なんで……………………」




那母「やっぱり！！また会えたのねぇぇぇぇ！
雄登ね、ここに引っ越してくるまでずっ〜と、二葉に会いたい、、早く二葉にあって、この思いを伝えたいって、呪文のようにずっといってたのよ！」




二「いや、、、でも、那須は僕のこと忘れてますよ、、、」

那母→←フタちゃん！イメチェン！

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