絶対笑わせたるからな

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與「もしあれやったらお湯１回抜いてくれていいんやで？」


『え？なんで？私別に嫌じゃないよ？

それに、お湯もったいないじゃん！』


與「わかった(笑)ゆっくり入っておいでや」


『うん。いってきます』


お風呂って暖かくて1番リラックスできる空間。

叔母さんの家のお風呂言ってあれだけど狭いんだよね

真ちゃんのところは逆に広すぎる。

あんまり触れてこなかったけどこの家真ちゃん１人にしては

そうとうでかいと思う。2人でもでかいもん。

さすが芸能人様って感じ。

大きいお風呂っていいな〜


『寝れそう､､､』


與「Aーー！！寝るなよ！！(笑)」


若干意識無くなりかけてたら真ちゃんの声が聞こえて

起きた。あ、ドア越しにいるんだ。


『若干意識消えてた。あぶなかった』


與「いくら温かいお風呂でも冷めたら風邪ひくで」


『うん、そうだね。もうでるよ』


與「え！？出てくんのかい(笑)

ちょっと待って歯磨きだけさせて」


焦ってるのが分かるぐらい物音がすごい


『わかったから落ち着いて。』


與「ごめん(笑)

いいよでてきても」


お風呂から上がって歯磨きをして寝る準備をしてたら

真ちゃんが来た。


『まだ起きてたの？明日は早いの？』


與「明日は今日と同じぐらい。

今ちょっと仕事忙しくてさ。」


『じゃあ早く寝ないといけないよ。

明日起きれないよ？』


與「そうなんやけど寝れやんのよな。

夜更かししようかな」


『だめ。それはだめ。

目の下のクマが凄いことになってるかもよ？

メイクさん隠すの必死かもよ？』


與「それはメイクさんが可哀想や(笑)」


『でしょ？だから寝よ？

私も早く起きて朝ごはん作るから』


與「うん。寝る

おやすみ」


『おやすみ』


なんか今の真ちゃん可愛かったな。

私も寝ようっと。

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