絶対笑わせたるからな

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與「は！？」


急に大きな声をだした真ちゃん。


『あの私、席外しましょうか？』


西島「いや、大丈夫今終わったから

でAちゃんさ、これからもよろしくってことで

俺らにもタメ口でよろしくね」


『わかりました』


與「ほらもうみんな帰ってや！」


『夜ご飯よければ一緒に食べます､る？』


末吉「どこの侍だよ(笑)」


『食べる？って言いたかったけど言えなかった』


浦田「てゆうか、良いの？」


與「いややわ」


『全然いいよ！』


與「もうA〜、なんでいいって言うんよ！」


真ちゃんのメンバーはみんないい人だからなんか笑えそうだな

しぶしぶ料理に付き合ってくれる真ちゃん


『真ちゃん、いい人ばっかりだね』


與「うん、俺も思ってる。

千晃にもあってみて欲しいな〜」


『私も会ってみたいな』


また家に連れてきてくれるみたい。楽しみだな


『お待たせしました！お鍋でよかったかな？』


西島「うまそ〜！！！」


日高「可愛くて料理上手って最高だな」


末吉「いい匂い」


みんなで一つの鍋をつつく。

久しぶりだな〜この感じ。いいね、大勢のご飯って


浦田「あー、食った食った」


日高「直也くん、おじさんが開ききってる」


浦田「おじさん言うな(笑)」


與「直也くんにおじさんは禁句やな、な？おじさん♡」


浦田「さっそく言ってんじゃん(笑)」


私はみんなが楽しそうに話しているのを見ながら食器の片付け中

そしたら実彩子ちゃんが来て手伝ってくれた


『置いといていいよ？お客さんなんだし』


宇野「いいよいいよ！気遣わないで？」


『実彩子ちゃんは優しいね。モテるでしょ？』


宇野「モテたらこんな男達とここ来てないよ」


『実彩子ちゃんは毒舌だね。』


宇野「でもモテてなくてよかった。

こうしてAに会えたし。」


『実彩子ちゃん､､､大好き！！』


與「いつの間に仲良くなってんねん」


西島「俺も大好きって言われたい」


末吉「西島、きもい」


西島「え！？(*_*)」


明日も仕事がある人がいるみたいでお開きになった


宇野「また来るね」


『うん、また来てね』


與「宇野ちゃん」


お話かな？私はその場を離れた。

でも聞こえてるよ真ちゃん。


與「Aの笑顔みれるように協力してほしい」


宇野「うん、そのつもりだよ。

私も話してもらえるように頑張るね」

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