絶対笑わせたるからな (ページ30)

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西島side

西島「あー、もうこんな時間か。」

遅刻だ。だめだ、体が重たい

でも行かなきゃ。

待ち合わせ時刻の10分後に部屋にはいる。

宇野「にっしー、、」

そこには俺のことを心配してくれてるメンバーが、、、、

いなかった。

いつもと変わらずきゅうり片手に仁王立ちの宇野ちゃんが

宇野「10分遅刻！！」

日高「俺今日は早かったぞ！」

與「あーーー、どんまい(笑)」

なんだよ、、、なんだよーーーー！！！(笑)

西島「いつもと変わらないじゃん、、(笑)」

浦田「当たり前だろ(笑)｣

なんか、一気に体が軽くなった気がした。

西島「あのさ、熱愛報道の事なんだけど、、、」

みんな、ふざけてたはずなのに真剣な顔でこっちを見てくれる。

でもみんなの目はすごく優しくて俺は幸せ者だなと思った。

俺は昨日のことを1通り話して記事のことで

俺が思ってる気持ちをみんなに伝えた

與「さっきここ来る前にAに電話したら

めっちゃにっしーのこと心配してたで。

元気だしや！！Aも元気やったし！！！」

西島「ありがとう真司郎。あーーー、俺の彼氏になって」

與「絶対いやや！！！！！！」

西島「なんでだよ～」

末吉「西島の彼氏とか無理だわ」

西島「秀太まで、、、泣いちゃう。西子泣いちゃう」

宇野「にっしー」

西島「ん？」

宇野「Aちゃんのこと、本当に好きなんだね」

西島「うん」

宇野「頑張ってね」

西島「うん」

ありがとう。宇野ちゃん。