多角関係【B1A4 × BTS】 (ページ5)

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着いた場所は保健室だった。

保健室の先生は出張で居ないらしい。

オッパは急に口に指を当てて

「しーっ」と私に音を立てないよう言った。

耳を澄ませると、

ギシギシとベッドが軋む音がした。

オッパがベッドのカーテンを開けると

他校の生徒であろうヨジャと

うちの生徒のナムジャが営んでいた。

２人はすぐに身を隠し保健室から出て行った。

『オッ……オッパ、今のはっ……？///』

CN「よくあるんだよ。」

『よ、よくあるの？！！///』

CN「うん。

ナムジャだらけだから

我慢できなくなんじゃない？」

『へ、へぇ…』

CN「俺らもしてみる？」

『はっ？！！』

CN「なんて。冗談だから。ㅋㅋ」

冗談に聞こえないから困る…。

てか、セクハラだからそれ！！！

CN「でも、俺好きだよ。A。

なんか俺に似てる気がする。」

『そう…ですかね…？』

CN「うん。

あんなむさ苦しい教室に放り込まれて

嫌気さしてんの一緒だから。」

『それ、先生が言っちゃダメでしょ。ㅋ』

CN「まあね。ㅋ

さ、寝るか！」

オッパはそう言って

さっき営んでいたのとは違う方のベッドに

ゴロンと寝転んだ。

『また寝るんですか？』

CN「うん。Aも来る？」

『抱き枕にはなりません。』

CN「添い寝は？」

『しません。』