No.16 ページ16
そうこう言っている間に、賢治君は
「僕、ちょっと見て来ますね!」
と颯爽と外へ。
あ、でも見つけたとして…一人でここまで連れてこれるのかな?
国木田「大丈夫だ。
まだ賢治はケーキを食べていないからな。」
な、何が大丈夫なんだ…?
15分後…
ガチャッ
賢治「連れて来ましたー!」
賢治君が帰ってきた。
大きな砂色の何か(おそらくダザイサン)を抱えて。
国木田「そこのソファにでも投げ捨てておけ」
投げ捨てておけって言う割には場所はソファなのね。
優しいのかな?←
賢治「分かりました!」ポーイ
ドサッ
本当に投げ捨てられたダザイサンを、とりあえずテーブルにあったフォークでつついてみる。
A「…………」ツンツンツンツン
ダザイサン(仮)「ん……心…中…」
………ナンダコレ。
ラッキー異能力ッ~武装探偵社~
中島敦▽“月下獣”
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文スト推し - 更新停止 泣いていいかな?こんなにも面白い作品なのに (2022年5月1日 10時) (レス) @page19 id: 89b4ed43fb (このIDを非表示/違反報告)
トロンボーン#(プロフ) - ユキナさん» ありがとうございます!! 頑張りますっっ(*´∀`) (2017年8月10日 18時) (レス) id: 05eae022bc (このIDを非表示/違反報告)
ユキナ - 更新頑張ってくださいq(*・ω・*)pファイト! (2017年8月10日 1時) (レス) id: 0f45599fe0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:皐月 | 作成日時:2017年8月9日 22時