他の野郎に股開くんじゃねぇ part2【東卍】

不定期開催大会 ページ5

万次郎「暇〜。なんかねーの？」


「図々しいよな、ほんと」



不法侵入して押しかけて来たくせに暇だと嘆き出す隊長。
ゲームとかねーのって言い出し、テレビ辺りを捜索し出す。



「あるある、wi〇があるから」


場地「マリ〇で勝負な」


堅「最下位は飲み物買ってこい」


三ツ谷「げ、パシられんのかよ」



そんなこんなで始まったマ〇オカート大会。
このゲーム機では四人対戦しか出来ないので3と4で別れる事になる。



春樹「グッパッパ！」



え、今の中学生ってグーとパーで別れましょって言わないんだ。ジェネレーションギャップを感じました。
ちなみに気分によって私は変えてた。そんなん知らん？あ、はい。

グッパッパ！によって別れたチームはこうだ。
三ツ谷、場地、パーちん、マイキー。
私、一虎くん、ドラケンだ。



堅「マイキー達のところは上位2人な。俺たちのとこは1人だけ」


一虎「負けなければ良いってことか」


「ふん、何回全コース走ったと思ってんの。年上ナメんな」


場地「それだけでイキれるって可愛いなー」


「黙れｼｬﾗｯﾌﾟ!!!」



一悶着はあったがついに始まる東京卍会〇リオカート大会。(命名私)
敗北者はパシリじゃけぇ！！
まあ負けても別に良いけど年下にパシられるのは心苦しいので私も本気出しましょうかね。



「負けん！」


万次郎「えーやる気出しちゃった」







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