４０話 。 ページ41
Ｆ side
中島と1時間目の授業をサボることにした。
なんなら、今日1日休ませたいけど、そういうわけにはいかないか。
ちょっと話したりしながらまったりと過ごしてたんだけど...
怖くて力が入ってて疲れたのか、眠っちゃった。
そっと、中島の頭を俺の肩にのせる。
もうすぐ授業終わるけど、このまま寝かしてあげたい。
「中島くん寝ちゃった？ (笑)」
風「はい。 (笑)」
キーンコーンカーンコーン
あ、鳴っちゃった。
「どうしよっか？」
風「中島だけ、寝かせていってもいいですか？」
「うん。そうね (笑)」
風「じゃあ、お願いします。」
「はーい」
さて休み時間にまた来るとしましょうか。
教室に戻ると、
「風磨、だいじょーぶ？」
風「俺はへーき。」
「あれ、中島は？」
風「保健室。」
「体調悪いの？」
風「まぁ、ちょっとね。」
「ふーん...」
友達から色々聞かれたけど、適当に返して。←
授業を受ける。
が、
中島の事が心配で、全然頭に入らない。
あー、早く終わんねーかな。
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ふらわー(プロフ) - 莉鈴恋さん» ありがとうございます！また、楽しみになるように頑張ります！！ (2018年10月31日 17時) (
レス) id: d19e7c6da5 (このIDを非表示/違反報告)
ふらわー(プロフ) - みさきさん» ありがとうございました！また、頑張ります！ (2018年10月31日 17時) (レス) id: d19e7c6da5 (このIDを非表示/違反報告)
莉鈴恋(プロフ) - 完結おめでとうございます。いつも楽しみにしてたので、続編も頑張ってください！ (2018年10月31日 6時) (レス) id: 52678febbc (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - 完結おめでとうございます。続編も楽しみにしてます！ (2018年10月30日 23時) (レス) id: eb8707c85b (このIDを非表示/違反報告)
はるな(プロフ) - キャニスさん» 最後までありがとうございました！また、癒せるような作品になるよう、頑張ります！ (2018年10月30日 23時) (レス) id: d19e7c6da5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しろ | 作成日時：2018年8月29日 9時
