幸せ ページ6
ゼン「A。A」
ゆさゆさと、小さな体を揺する
眉間にシワを寄せるA
女中「姫様、お食事の時間ですよ」
無理やり体を起こして座る体制にする
「」こくんっ
目をゴシゴシしながら手を伸ばした
ミツヒデ「はいはい」
よいしょ、と、その脇に手を入れて抱く
「んー、、、、」
ミツヒデ「ほら、目開けて」
「うん、、、」
木々「A、みて」
また寝てしまわないように、Aに話しかける
「ん？」
木々「ほら、キラキラしてる。」
「ほ〜」
と、木々に手を伸ばした
木々が見せたのは、腕に付いている防具だ
光り物が大好きなAにはうってつけのあやし道具
「きれい。」
木々「そうだね、きれいだね。ご飯の時間だから、お利口さんにしてね？」
「ん」
木々の防具を触りながら答える
女中が先に行って、準備をしてくれていたおかけですぐに食べることができた
ミツヒデ「ほら。こうやって食べるんだぞ」
ナイフはまだ危ないので、木で出来ているフォークを使わせている。
それを、ミツヒデが使い方を見せてやって身につけさせる
「緑、はお野菜」
ゼン「緑、の、だな」
「緑のお野菜」
ゼン「そうだ」
「ん」
フォークを頑張って使おうとしているが、、
カチャンカチャン、
「っ、、、」
カチャンカチャン、
「んやあっ、」
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凛 - 了解です。これからも応援してます。 (2016年4月23日 22時) (
レス) id: 9ef173d9bd (このIDを非表示/違反報告)
じゅえりー(プロフ) - runaさん» ありがとうごさいます！ (2016年4月23日 22時) (レス) id: 65a45063f9 (このIDを非表示/違反報告)
runa(プロフ) - じゅえりーさん» 了解です！これからも応援してます！(//∇//) (2016年4月23日 22時) (レス) id: 9f83f1d5c5 (このIDを非表示/違反報告)
じゅえりー(プロフ) - runaさん» リクエストの作品を書いている途中で申し訳ありません。新しい作品の方でもう一度書かせていただきます。 (2016年4月23日 22時) (レス) id: 65a45063f9 (このIDを非表示/違反報告)
じゅえりー(プロフ) - 凛さん» 了解です！先程の、連絡のようになっていますので、新しい作品の方で書かせていただきます (2016年4月23日 22時) (レス) id: 65a45063f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じゅえりー | 作成日時：2016年3月21日 12時
