気まずい ページ23
戸惑いながらも、のんちゃんのいる扉の方へ足を進める。
『……のっ、のん、、、ちゃん？』
望「へっ！？あ、Aか、」
ぼーっとしているのんちゃんを呼ぶと、
気が抜けているような声を出した
『う、うん。で、どうしたん？』
望「あ、えーっと、、今日の朝おらんかっ
男１「 ほんま小瀧とAってお似合いよなー？」
男２「ほんまにな？実は付き合ってるんちゃう？
ラブラブすぎやろ〜、ふぅ〜〜！」
とだけ言い、クラスメイトの男の子２人は去って行った
___こんな今めっちゃ気まずいのに、
ほんまあいつらなんて事言ってくれてん
余計気まずくなるやんか、
のんちゃんは、私の事心配してくれて、
朝どしたん？って聞いてくれようとしたのに
あの人らのせいで遮られた
のんちゃんの顔を見ると、複雑そうな顔をしている
なんか、私とお似合いって言われて嫌そうな、、
『のっ、のんちゃんごめんな？』
望「え？なに
『こんな私なんかとお似合いとか言われても嬉しくないよな、
…………ほんまにごめん』
望「え？いや、ちょっ、、
のんちゃんが、また何か言おうとしてたけど
気にせず走って行った
そういや、こんな事前にもあったなー、とか思いながら、やはり向かった先は保健室。
やのに______
''ただいま、出張中です。
ご用のある人は、職員室に行ってください''
と書かれたプレートがドアに掛けられていた。
え、最悪やんもう！
�陲舛磴鵑覆砲靴討�れてるん
ほんまタイミング悪いわあ〜〜
__キーンコーンカーンコーン
チャイム鳴ったけど、このまま授業受ける気もないから、とりあえずサボろうと屋上に向かう
_______________＿_____＿
新作作ってしまいました…！
この作品が、評価もお気に入りも少なすぎる場合、
削除も考えてますので(；；)
良ければこちらもみてください！
さくらんぼ
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/c3ac9620724/
あなたは１０年間、
ひとりの人を好きでいたことがありますか？
好きでい続けるられますか？
�霤跳鈎捗弍蕁�
神ちゃんはサブです(；；)
いけたら他のメンバーも出したいですが、
もし出せてもちょっとしか出番ないかもです(；；)
主な主演は、のんちゃん、流星くん、�陲舛磴鵑任�◉
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作者名：紫陽花 | 作成日時：2017年10月28日 2時
