心配 ページ16
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「.......ん」
なんか手があったかい。
そう思いながら目を開けると、布団の横に善逸さんがいた。
「Aちゃん!!起きた!?大丈夫??」
心配そうに私を見ている善逸さんが目の前にいた。そんな善逸さんを起きたばかりで頭がまだはっきりと働いていなかった私はただボーッと見つめていた
「倒れたって聞いたから、心配で...」
そっか私、倒れたんだ...。
やっと目が覚めてきた私は、なぜか起きた時から暖かいと思っていた自分の手を見てみた。
それは善逸さんの手が私の手を握っていたからだ。
それに気づいたら彼の手を思いっきり感じてしまい、私はそれに焦って、ガバッと思いっきり起き上がった。
「あの、手...」
「Aちゃんから握ってきたんだよ?」
「なっ、それは申し訳ないです...」
気にしないで、と言ってまた優しく握ってくれた。
外を見てみると太陽が真上にに登っていた。
どうやら7時半くらいからお昼すぎまでずっと眠ってしまっていたらしい。
「今日はこのまま休んでていいよって、しのぶさんが言ってたからゆっくり休んでね」
「うん、ありがとう...」
「どういたしまして!」
もう、無理はしないでよ?と少しプンプンと怒ったように頬を膨らましてる善逸さんが可愛くて思わず、ふふっと笑ってしまった。
「もう、笑い事じゃないんだからね??ほんとに俺心配したんだからね!??」
「う、嬉しいです...ありがとうございます」
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なんと、
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震えました。(泣)
みなさん本当にありがとうございますm(_ _)m
これからもよろしくお願いします!!
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みーたん(プロフ) - おもちさん» コメントありがとうございます!!嬉しいです!(´・ ・`)最後まで見て頂きありがとうございましたっ! (2020年1月26日 19時) (レス) id: 40e3eec196 (このIDを非表示/違反報告)
おもち - お疲れ様でした!素敵なお話をありがとうございます! (2020年1月25日 2時) (レス) id: 203d84a786 (このIDを非表示/違反報告)
みーたん(プロフ) - りつ@推しが尊い連盟さん» 本当ですかぁぁ!嬉しいなぁ!(*_ _) (2020年1月21日 20時) (レス) id: 40e3eec196 (このIDを非表示/違反報告)
りつ@推しが尊い連盟(プロフ) - 好きやぁ (2020年1月21日 17時) (レス) id: 026de477cb (このIDを非表示/違反報告)
みーたん(プロフ) - おもちさん» コメントありがとうございます!!これからもずっと見守っててください!!(´+ω+`) (2020年1月21日 2時) (レス) id: 40e3eec196 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美夕 | 作成日時:2020年1月15日 13時