我妻さんに捕まりました【鬼滅の刃】

芋助 ページ9

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｢Aさ〜〜ん！！｣


｢お、おはよう、！｣


洗濯を干し終わって縁側でまったりと、すごしていたらナホちゃんと達と禰豆子ちゃんがドタドタドタと私の所まで走ってきた。


｢え！？？禰豆子ちゃん！？たたたた竹が｣


なんと禰豆子ちゃんが竹を外していたのだ。


｢すごい可愛い、むり可愛いいい｣


思わず禰豆子ちゃんをぎゅうううっと抱きしめてしまったけど、ニコニコと嬉しそうに笑って禰豆子ちゃんもそっと私の背中に腕を回してくれた。


なんだか私も少しずつ、我妻さん化しているきがするけどそれはさておき、スミちゃんが｢かるたをしましょう！｣と、持っているかるたを私に見せてくれた。


｢じゃあ仕事も一段落ついた所だし皆でやろうか！｣


｢わ〜い！！｣


禰豆子ちゃんが私の隣に座ってくれたところで、皆でかるたの周りに座った。



.


.


.



｢わぁ〜！禰豆子ちゃんすごい！！｣


｢強いですね！！｣


禰豆子ちゃんの圧勝だったらしい！禰豆子ちゃんの右側にはかるたが山積みになっていた。


｢ん！！｣


｢なになに？褒めて欲しいのかなぁ｣


禰豆子は私の手にスリスリとしてきた。私はもう緩む頬を抑えようとはせず、ぐふぐふとしていたらナホちゃんちにとっても心配されたので、すぐに普通の顔にもどった。


｢あれ！？Aちゃんだ！！！｣

｢Aさんこんにちは！｣

｢...あぁ？だれだテメェ｣


と嬉しそうにこちらへやってきた我妻さんと、その横を手を振りながら歩いているのが竈門さん。そして隣にいる.......


え？？猪？でも体は人間？？


｢いもふけ｣


禰豆子ちゃんが猪頭の人を指さして言った。





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すみません。禰豆子ちゃんと伊之助の絡みが好きだったので、竹を外した設定でこれから書き進めて行きたいと思います！なんか内容的に無理矢理感ありますね。すみませんm(_ _)m
あと太陽を克服してるってことになってます！

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