【ヘタリア】目を開けたら国だった件。…は？なにこれ意味わかんない

つづくのなー ページ24

─ドイツさんの家

扉越しでもワイワイガヤガヤしてんのが伝わってくる…

「ねぇ、僕これ行くの辛いんだけど…」

「お、俺も…さすがに、でにくい…」

諦めることにしました

─ルーマニアさんの家

「ルーマニアー」

「おかしちょーだーい」

「おーAくんとイタリア！お菓子だよね、えっとー…あった！はい！」

「ありがと…」

「ありがと〜」

……あれ、

「ブルガリアもいるの？」

「うん、中にいるよ」

「…駆逐系男子になってないよね？」

「…あはは」

あ、目逸らした

やってるのね…

「ここは小説だから多分大丈夫だろうけど…あかんやつだよね」

「うん…でも外に一歩も出してないから大丈夫」

「ならよかった〜あの服で歩いてるの見たら国際的な問題になるよー…」

ブルガリア…絶対ルーマニアの家から出ないでね…

─ロシアさんの家

「あ、イタリアくんとAくん！いらっしゃい」

「わっ、ロシア…どこから…」

「今買い物いってて帰ってきたところなんだ」

「へぇ…あ、トリックオアトリート！」

「お菓子？はい、どうぞ」

「美味しそう…」

「僕的にはAくんの方が美味しそうだけどなぁ」

…やばい言葉が聞こえた気がする

♯♯♯♯

まぁそんなこんなでハロウィンを満喫できました

うん、書いてない人もいるけどちゃんとまわりました

ダンは珍しく１人でお酒飲んでたなぁ…

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