最終選別 ページ7
Aside
あれから約1年が経ち、私が最終選別に行く前日になった。
呼吸は無事に習得出来ましたぁ!!!
青藍さんも褒めてくれたよ!!
青「A、ちょっとおいで?」
A『はいっ、なんでしょう?』
青「これを貴方に託すわ。」
そう言って青藍さんは私に自分がいつも使っている日輪刀と手毬が刺繍された羽織を私にくれた。
青「A、必ず生きて帰ってきて。約束よ?」
A『…ッ勿論です!!ぜったい生きて帰ってきます!』
青「んふふ、Aおいで。」
A『ッッ、青藍さんっ!!』
青「A、貴方はすごい子よ。貴方なら出来るわ。頑張ってね!」
A『…っはい!!!』
青「さあ、明日は本番なんだから今日は早く寝ましょ!」
A『はいっ!それじゃ、おやすみなさい!』
青「おやすみ、A ニコ」
《Aの寝室》
明日……やれるかな……正直、めっちゃ不安。
でも、この1年で私は成長したんだッ!!!
きっと大丈夫!
『よしっ!寝よう!!』
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短いっ……
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作者名:まーやん | 作成日時:2020年11月22日 0時