第四話〜捜査〜 ページ5
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ここは昼の金獅子の事務所である
焦げ茶色で煉瓦造りのビルの5階に鎮座していた
ドアを開けるとデスクがあり事務員はそこで仕事をする
少ない人数だが、確実に仕事はこなせている
「清竜とコムは外でて情報収集」
二人は頷くと外へ出ていった
「次!夏葉、黎、楸、遥妃は銀狼の追跡を頼む」
「「「「「了解/了解です」」」」」
四人は直ぐ様事務所から出ていった
のこったのは琥珀、楸、螢、暮人の四人だ
「俺らは爆発を起こした犯人を調べるぞ」
「螢と琥珀は爆発が起こった場所を見てこい」
「「了解!」」
二人は部屋を抜けると街へと繰り出した
「にゃ〜人が多い……」
「ここはトウキョウだからね〜大都会だよ」
トウキョウは様々な者達が交差する所である
世界の文化が一世に集まる所なのだ
そんな他愛も無い話をしていると、さっそく事件現場に付いた
警察の者も居るなか、二人はすんなりと通して貰えた
それもその筈、金獅子は警察と手を組んでいるからだ
その為、金獅子の者は現場に入ることが出来る
「うーん……おかしいにゃ」
「何が?」
「ここの焼き方にゃよ……そのなんと言うか焼け方が普通じゃ無いような……」
二人は改めて焼け跡を見た
確かに亀裂が入ったような境目があり、割れている
まるで木に落ちた雷のようだ
「確かにおかしいね……」
そして二人は何か思いついたように刑事に問いただした
「火事が起こる前にピカッて光んなかった!?」
「え、あぁ。見ていた人によれば青白い光が見えたとか……その近くに人が居たとも言っていましたが……」
二人は顔を見合わせ、急いで事務所へ戻っていった
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暗黒ショタコンとーしゃん*(プロフ) - 作り直したので見てきてください! (2018年8月16日 13時) (レス) id: 2dfd0d6f1d (このIDを非表示/違反報告)
夢沢夏美(プロフ) - 私で良ければ手伝いますよー……パスは最悪変えれば問題ないです(笑) (2018年8月15日 22時) (レス) id: 3b66c3af26 (このIDを非表示/違反報告)
白夜の幻想者 - お手伝いさせてほしいです…! (2018年8月14日 22時) (レス) id: 55b7b486eb (このIDを非表示/違反報告)
暗黒ショタコンとーしゃん*(プロフ) - 協力者様がいっぱい!!!嬉しいです!あっ、今パスワード忘れたんで思い出してます← (2018年8月14日 21時) (レス) id: 2dfd0d6f1d (このIDを非表示/違反報告)
トワイライト(プロフ) - 私も良ければお手伝い致しますよ〜^ ^…宿題、うん。頑張りますよ。 (2018年8月14日 21時) (レス) id: 8e3d40cfd2 (このIDを非表示/違反報告)
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