好きだ【JO1】

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6人目は川西さん。彼のお話は、コメントに書かれている方もいらっしゃったのですが、欅坂46さんの「バレエと少年」がモチーフになっています。幼少期に好きだった人が、高校生になって戻ってくる。こちら、実は川尻さんの作品と少しだけリンクしていて、川尻さんの作品で相談される側だった「瑠璃ちゃん」のお話になっています。「恋愛経験がない」と言っていた主人公ですが、川西さんのことが好きで、敢えて恋愛はしなかったんですね。健気！！


7人目は木全さん。こちらはJO1さんの「SafetyZone」がモチーフです。これは気づかれた方多いのではないでしょうか？恋人に浮気されて、頼る先は幼馴染である木全さん。今まで付き合ってきた恋人は何かが違うと思いながらも幸せな日々を送っていた主人公ですが、木全さんに頼り、告白されたことでようやく自分の気持ちに気づいたんですね。


8人目は大平さん。日常に疲れた主人公が映画を見ている途中にその時代にタイムスリップしてしまうというファンタジーなラブストーリー。モチーフにした曲はないのですが、インスピレーションを受けたのは欅坂46さんの「バスルームトラベル」。主人公が目を覚ましたあとに友達に調べてもらって、そんな映画は存在しないこと、主人公が入った映画館はとうの昔に閉館していたことが発覚します。ふたりは、会うべくして会ったのかもしれないですね。


9人目は金城さん。彼のお話は日向坂46さんの「ときめき草」がモチーフです。幼馴染で、気持ちを伝えるタイミングを失ってしまった主人公と、実はずっと好きだった金城さん。絶対結ばれるお話にしようと思っていたので、少しだけ強引にふたりをくっつけました。ごめんね。笑


10人目は鶴房さん。欅坂46さんの「東京タワーはどこから見える？」がモチーフです。偶然出会い、また付き合うように見せかけて、実はあれは主人公が鶴房さんの後をつけていたんですね。鶴房さんも何となく気づいていたけど知らないふりをして付き合った。ややこしくなってしまって申し訳ないです。笑


最後は我らがマンネ、豆原さん。SixTONESさんの「Life in color」がモチーフです。色を題材として書きたかったので、「心のキャンバス」に、ふたりはどこまでも色を重ねて描いていくんだと思います。明るいお話にしようと思っていたので、最初から付き合っている設定にしました。


一通り書き終えたので、これからはゆったりと書きたいメンバーを書こうと思います！

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