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次の日。
「おはよう」
阿「もう大丈夫?」
「うんっ、バッチリ!」
阿「よかった。次からは体調が悪かったらすぐに言うんだよ?」
「はぁい、ごめんなさい」
目「ほんと心配したんだからな」
渡「お前あれから大丈夫だったか?」
「んは、しょっぴー眠かったの?」
渡「寝てるお前見てるとめちゃめちゃ眠くなって」
深「あーーーAーーーーーー!元気になったのかあ、よかったなあ、」
阿「ふっ」
深「え、お前今なんで笑った」
阿「お母さんみたいだなって…」
「…私も思った」
近所のおばさん感も否めなかった。笑
ラ「Aちゃーーん!よかった!!あ、まって遅刻する行ってきまーす!」
「行ってらっしゃい!…ふふ、ラウちゃんは慌ただしいなあ」
宮「皆、姫が無事に元気になって嬉しいんだよ」
「え〜嬉しい……」
阿「Aちゃん、お仕事大丈夫?」
「あ゛!!!やばい遅刻する!!!!!」
目「ふはっ、あいつも変わんねえじゃん」
向「…元気になって良かったなあ。…な、めめ?」
目「んー?ああ、そうだな」
「いってきまーーーす!」
岩「ただいま……っうわ!行ってらっしゃい」
阿「照、突進されてたね」
岩「ドア開けたらイノシシいた」
深「パワーワードすぎない?笑」
…前までは仕事も、家に帰ることすらも億劫だったけど、今は家に帰ることが楽しみになってる。
確実にみんなのおかげだね。ありがとう。
あ、やばお財布忘れた…。お昼ご飯食べれない…。
助けてふっかーーー!!!!!!
深『パシリ?』
て声が脳内再生された。ちなみに余裕だった。
「あー、連絡するしかないか」
わたし【お財布忘れた、お昼食べれない】
阿部亮平【え?俺今家いないわ、届けられない】
Ren【俺も。ふっかさんならいるよ】
ふっか【いねえよ!て言いたいとこだけど今家にひとりだから届けに行くわ。】
わたし【さすがふっかさん】
やっぱり届けに来てくれるのはふっかさんだった。
ありがとうふっかさん!!!!!!!
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m - めちゃくちゃ面白いです‼ 早く続きが見たいです。 楽しみにしています! (2022年9月7日 19時) (レス) @page23 id: b1e101b2fd (このIDを非表示/違反報告)
雪姫 - めっちゃおもろいわ。素のハウス…雪男ばかりに囲まれながら生活して見たいわ。続き待ってます。 (2022年8月21日 2時) (レス) @page15 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:てん | 作成日時:2022年8月12日 13時