7人の兄が過保護過ぎる

過保護14 ページ14

青side




今日は雑誌撮影があって、帰りが遅くなってんけど、Aから頑張って！ってLIME来てたからめっちゃ頑張れた。


今頃A飯食ってんのかな〜。


青「たっだいま〜。」


「お、流くんお帰り！流くんの分のご飯ラップしてあんで！」


青「おお、ありがとう。」


可愛い。今からお風呂なんかな、パンツ持っとる。可愛い。


緑「あっ、こらA！！パンツはタオルに包みなさいって言うたやろ！流星ガン見してるやん！」


青「ちょっ、最後の絶対言わんでええやん！！」


「えええっ、流くん変態！！！！」


ほらぁーこうなるやん！ほらぁぁ！


桃「A〜？はよ入ろ〜？」


おー、今日は望と風呂なんか。



ん？今可笑しいって思った？


別に同じ湯船に入るわけちゃうで、変態やなぁお前ら。


俺らの家、人数多いから風呂が2個あんねんけど、浴槽が隣合ってるから会話出来るねん。



タイミングを被せればAと話せるってわけ。


赤「りゅうーせー！帰ってきてたん、崇くんが寂しがってるからはよ行ってきて！」


紫「のんすけがAA言うて話も聞いてくれやん！のんすけもAも俺のとこ来てや！！」


おうおうおう、我儘な撫で肩やな。


青「しゃーなし、俺が相手になったろ。」

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