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赤side
お風呂に浸かると今までのことを思い出してしまう
全部が嫌で投げ出したはずなのに
気づいたらどうしようもなく生きたいと思った
なんで、俺なんか
「大毅くん、洋服置いとくから」
扉が閉まって出ていった音が聞こえる
早くあがらな
重い腰を上げて風呂を出る
服を着て洗面所から出る
「どこに行けばええのこれ…」
立ち尽くしているとさっきの人が来る
「あ、服ぴったりやな！
名前言うてへんかったな
照史って言うねん。よろしくな」
差出された手を握る
「ん、ちゃんと温まってる
行こか、リビング」
連れてこられた部屋には
たくさん人がいた
「望、とも、流星こっちおいで」
多分、この人達がその3人の人なんやと思う
「左から望、とも、流星
みんないい子やから仲良くしたって」
「あ、うん……」
「こっちが重岡、大毅くん
今日来たばっかりやから色々教えてあげてな」
「任せとけ！」
目をキラキラさせて望くんが言う
「望はえらいなぁ」
照史さんは、頭を撫でる
「流星は？」
「まぁ、うん。いいよ」
無表情のままそう言った
「ん、流星も偉い」
また頭を撫でる
すると少しだけ緩んだ頬
「ともは？」
「……」
何も言わず立ち去るともくん
「淳太くん、濱ちゃん！
大毅くんのことよろしく！」
叫びに叫んで走ってった
「あいつは変わらんなぁ笑」
そう言って俺の所に来た
「濱田です、よろしくなシゲ」
「中間や、よろしく
取り敢えずお腹空いたやろ。
望、流星準備したって」
「はーい」
2人がキッチンへと消えてった
「まぁ、立ってるのもなんだから座って」
濱田さんがそういった
座ったところから見えるキッチンには
望くんと流星くんが
俺のご飯をよそいでいるのが見えて
なんだか少し面白く感じた
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レイン(プロフ) - 蘭芽さん» 本当にありがとうございました！！ (2018年10月15日 7時) (
レス) id: 7d9ba37a47 (このIDを非表示/違反報告)
レイン(プロフ) - 蘭芽さん» そうなんですね、それでも今まで大好きでした！ホントです、お疲れ様でした。ぜひぜひ！！語りましょう！ありがとうございます、レインになる前から知ってる方はあまりいらっしゃらないと思っていたのでとても嬉しいです。レインになる前からのリクエスト (2018年10月15日 7時) (レス) id: 7d9ba37a47 (このIDを非表示/違反報告)
蘭芽(プロフ) - レインさん» こちらこそでした。プライベートが忙しくなったのと良いのが書けなくなってしまったので辞めることにしました。お互いお疲れさまでした。また機会がありましたら橙受について語りましょうね笑レインという名前になる前から貴女のお話が大好きでした。 (2018年10月14日 3時) (レス) id: 568cceb099 (このIDを非表示/違反報告)
レイン(プロフ) - 蘭芽さん» 今まで本当にありがとうございました！蘭芽さんもお辞めになるんですね…寂しい気持ちがより溢れました。。蘭芽さんも本当にお疲れ様でした！！ (2018年10月11日 21時) (レス) id: 7d9ba37a47 (このIDを非表示/違反報告)
蘭芽(プロフ) - あと少し、頑張ってください。もしまた戻って来られた時は宜しくお願いしますね( ＾∀＾) (2018年10月10日 23時) (レス) id: 568cceb099 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レイン | 作成日時：2018年8月26日 18時
