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『それはつらいね。
私にはウザいジャミルくんだけど、アレでも顔はそこそこイケてるし(だけど私のタイプではない)、なんやかんやでハイスペックだし、そんな人にいい対応されてるってなるとそれはもう好きになっちゃうよ。
エースくん、君に勝ち目ないよ。』
「そんな酷いこと言わないでくださいよぉ」
『あー、ごめん。ハッキリ言いすぎた。』
「もういいですよ。A先輩いつもそうだし！
…監督生、明日の放課後にジャミル先輩に告るって言ってた。」
『えぇ、、、めちゃくちゃ急だね』
「そうなんすよ。それで1人じゃ不安だから見守ってて欲しいって言われて…」
うーわ、何それ。エースくんからしたら生き地獄じゃん。
私的に、恐らく2人は付き合うと思うから、その瞬間を自分から目の当たりにしに行かないといけないエースくんが不憫でしょうがない。
「A先輩一緒に来て欲しいなぁ、なんて…」
『えー、やだよ。私になんのメリットもないじゃん。
てか、デュースとグリムたんはどうしたの？』
「アイツら補習入ってて、来れないって言ったんすよ！」
…………まじか。
こんなことならデュースにもっと勉強を教え込んどくべきだった。
『…………しょうがない。行くよ。
流石にエースくんが可哀想になってきた。』
「まじで！？やったァ！A先輩優しい〜！
やっぱりA先輩に相談しといて良かったー((((「…おい」
……あ、ジャミル先輩。なんかめっちゃ怒ってる…」
突然、大声で喜んでたエースくんの声を遮って話しかけてきたジャミルくん。
「そんなに話してる暇があるならさっさと帰れ」
なんだかすごく不機嫌だ。
『……あんなのが好きだなんてやっぱりおかしいよ』(ボソッ)
「でも監督生、ジャミル先輩の優しい所が好きって言ってましたよ？」(ボソッ)
『えー？まじで無いわー』(ボソッ)
「おい、なんか言ったか？」
『い、いーや、何もぉ』
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めめ太郎(プロフ) - アイカさん» コメントありがとうございます。フロイドとシルバーとデュースですね、了解です！こちらこそ読んで頂きありがとうございます！！ (3月10日 21時) (
レス) id: 60593fa02c (このIDを非表示/違反報告)
アイカ - 続編お疲れ様です&おめでとうございます。フロイドが可愛いので美味しい思いさせてあげてほしいです← あと、シルバーとデュースも好きなのでもっといっぱい出していただけたら嬉しいです（笑） 更新ありがとうございます。応援しています。 (3月10日 8時) (レス) id: d6e35f0f31 (このIDを非表示/違反報告)
めめ太郎(プロフ) - 無地さん» コメント嬉しいです。こちらこそ読んで頂きありがとうございます。マレウス様の本格的な登場はもうすぐです‼️お楽しみに‼️ (3月6日 22時) (レス) @page2 id: 60593fa02c (このIDを非表示/違反報告)
無地(プロフ) - マレ様登場待ってました…命助かります。大変大好きなストーリーで毎夜毎夜楽しく読んでほくほくした気持ちで寝てます。小説を産んでくださりありがとうございます。 (3月6日 1時) (レス) @page1 id: a22e934912 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めめ | 作成日時：2024年3月5日 21時
